関西ジャニーズJr.の7人組グループ「なにわ男子」が、31日スタートのテレビ朝日系バラエティー番組「なにわ男子と一流姉さん」(午後11時30分)のスタジオ初収録を終えた中、それぞれが感想を口にしている。

　なにわ男子にとって、初めての全国ネット冠バラエティー「なにわ男子と一流姉さん」。さまざまな業界の“一流姉さん”たちから「一流とはなんたるか」の極意を学び、“一流アイドル”“一流の男”を目指す。10月期1クール限定のバラエティーが31日にスタートする中、テレビ朝日スタジオで初収録を敢行した。

　スタジオゲストに“一流兄さん”としてお笑いコンビ「フットボールアワー」を迎え、緊張感がありつつも和やかな雰囲気の中、収録が進行。また初回のロケに挑んだ西畑大吾のVTRを見ているとき、“一流姉さん”黒柳徹子を前にガチガチに緊張する西畑に対して、「こんな大吾、見たことない！」とメンバーたちが驚く様子も見られた。

　普段は関西弁で軽快なトークを見せている西畑が、標準語でしどろもどろになってしまうほど緊張したという黒柳とのやりとりは必見。なにわ男子のメンバー7人が、初収録の感想とともに、今後の意気込みなどについても言及した。