『豊臣兄弟!』しれっと張られた“伏線”「まさかここから」 視聴者ニヤリ「シナリオ上手いな」
俳優の仲野太賀が主人公の豊臣秀長(小一郎)を、池松壮亮が秀吉を演じるNHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)。第27回「本能寺の変」が12日に放送されると、次回への“伏線”が早くも注目を集めている。

第27回の平均世帯視聴率は11.3%
俳優の仲野太賀が主人公の豊臣秀長(小一郎)を、池松壮亮が秀吉を演じるNHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)。第27回「本能寺の変」が12日に放送されると、次回への“伏線”が早くも注目を集めている。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第27回では、戦国最強といわれた甲斐武田氏を滅亡に追い込んだ信長(小栗旬)は、信孝(結木滉星)に四国攻めを命じる。一方、備中で毛利攻めの任にあたる秀吉は、戦の総仕上げのため信長を連れてくるよう小一郎に依頼。小一郎は遠路はるばる安土へ向かった。
しかし、信長からは「備中に行くなどと言うた覚えはない」とし、出向いてくるのは毛利の方だと断られてしまう。同行した前野長康(渋谷謙人)から、このまま備中に引き返すのか聞かれた小一郎は「しかたありませぬ!」と返答。
長康が「尻がもたんぞ!」と言えば、浅野長吉(大地伸永)も「ここまで何日かかったことか! 途中の宿場にも上様をお迎えする支度をするようにと言って、銭もたんまり置いてきたんですよ!?」と声を荒げた。
すると、藤堂高虎(佳久創)は「もしや殿ははじめから分かっていて、あわよくば上様をお連れできればと思うたのではござりませぬか?」と秀吉の狙いを推察。小一郎が「いくら兄者でもそのようなことは……」と否定しかけるが、4人そろって「やりかねんな」と口をそろえた。
このあと、劇中では明智光秀(要潤)が本能寺の変を起こす流れとなり、ラストで信長は自刃する様子が描かれた。
そうした中、小一郎ら4人の会話に視聴者は注目。「しれっと中国大返しの伏線張っとる」「伏線が上手い」「これでちゃんと中国大返しができるw」「秀吉がそのまま使うことになるシナリオは上手いな」「伏線ちゃんと張ってる……!」「伏線の張り方なるほどなぁってなった」「これが伏線に」「ニヤっとした!」「道中、銭をたんまり まさかここから」といった声が上がった。
なお、ビデオリサーチの調べによると12日午後8時からNHK総合で放送された大河ドラマ『豊臣兄弟!』の関東地区の平均世帯視聴率は11.3%、個人は6.7%だった。
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