丘みどり、秋元康氏プロデュース新曲で新境地「年末の賞レースに出られるように」
歌手の丘みどりが7日、東京・新宿文化センター大ホールで「丘みどりコンサート2026 ~演魅Vol.7~」を開催。開演前の囲み取材に応じ、同公演への意気込みを語った。

『まだ半ば』と『丁稚羊羹』を初披露
歌手の丘みどりが7日、東京・新宿文化センター大ホールで「丘みどりコンサート2026 ~演魅Vol.7~」を開催。開演前の囲み取材に応じ、同公演への意気込みを語った。
丘のライフワークでもある「演魅」シリーズは、歌の世界を“演じて魅せる”をコンセプトに2018年からスタート。ジャズやJ-POPカバーのほか、芝居と音楽を融合させるなど圧巻のステージを披露するのが定番となっている。
今回は秋元康氏作詞・総合プロデュースの新曲『まだ半ば』と『丁稚羊羹』(8日発売)を初披露。丘は「今までは前を向いて歩いていたのですが、大人になって、ちょっと立ち止まって振り返って、それでも『まだまだ頑張るぞ』という等身大の曲となっています」と紹介しつつ、「年末の賞レースに出られるように頑張っていこうと思っています」とアピールした。
報道陣から「新曲にちなんで、これからやってみたいことはありますか」と聞かれた丘は「ラスベガス公演」、「ミュージカル出演」、「バンジージャンプ」の3点をあげ、「バンジージャンプはファンの方に止められました。怖いですけど、苦手なものを乗り越えたときに成長できると思っています。困難があるからこそ、デビューしてから悔しい場面があったからこそ頑張れているので、困難は栄養になっています」と語った。
また、同シリーズの見どころでもある『幽玄組曲』は内容を一新し、今回は書き下ろしのオリジナルミュージカル『ガラスの星』として披露。丘は「ミュージカルは普通の演歌と全く違いますね。『こぶしをまわさないで』と言われましたね」と笑いつつ、「『音を外しても気にしないでください』とも言われました。音を外さないことを意識している人間なので、音程を外した方が、味が出ることもあるというのは新しい発見でした」と明かした。
さらに、丘は「演歌のコンサートで本格的なミュージカルをやらせていただくのは、すごくうれしくて新しいチャレンジ。歌を聴きに来てくださっているお客様がどういう風に受け止められるのか、不安ですが、いいものはいいと皆さんに認めてもらえるように頑張ろうと思っています」と意欲を見せていた。
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