“芸能界屈指のサッカー通”73歳・小柳ルミ子、移動中もW杯ガチ観戦 日本代表の注目選手とは
歌手・小柳ルミ子(73)が24日、都内で開催された日本歌手協会(田辺靖雄会長)主催の「夏まつり 唄まつり 2026」で初司会を務めた。デビュー55周年のキャリアの巧みな話術で、観客を楽しませ、自身のヒット曲『お久しぶりね』と新曲『愛は輪廻転生』を披露した。芸能界屈指のサッカー通で、アルゼンチン代表のリオネル・メッシの大ファンでも知られる。サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会は「アルゼンチンの連覇」を期待した。

メッシ大好き、アルゼンチンの連覇期待
歌手・小柳ルミ子(73)が24日、都内で開催された日本歌手協会(田辺靖雄会長)主催の「夏まつり 唄まつり 2026」で初司会を務めた。デビュー55周年のキャリアの巧みな話術で、観客を楽しませ、自身のヒット曲『お久しぶりね』と新曲『愛は輪廻転生』を披露した。芸能界屈指のサッカー通で、アルゼンチン代表のリオネル・メッシの大ファンでも知られる。サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会は「アルゼンチンの連覇」を期待した。(取材・文=笹森文彦)
オープニング、小柳は真っ赤なドレス姿で登場すると、会場のあちこちから、全盛期と同様に「ルミ子!」「ルミ子ちゃ~ん!」の掛け声が飛んだ。同じく司会で同協会理事の歌手・合田道人は、かつて所属した渡辺プロダクションの後輩にあたる。同協会主催の歌謡祭など歌手としては出演しているが、小柳にとって司会は初挑戦。それでも堂々と進行役を務めた。
同協会のイベントは伊東ゆかり、瀬川瑛子、中村美律子、西口久美子ら同世代の出演者が多く、開始前に小柳は「おしゃべりは通り一遍では面白くない。私と歌手仲間の関係性、親しさが見えればいいですね。大切なのは愛情です」と話していた。そして中盤に、5月31日に悪性リンパ腫のため92歳で死去した菅原洋一さんの追悼コーナーが設けられた。
かつて菅原さんの代表曲『今日でお別れ』を一緒にレコーディングしたクミコが、同曲を万感の思いを込めて歌った。クミコは訃報に接し、「歌手ならこう生きたい、こう歌いたいと願う全てのことを菅原さんは見せてくれました。素晴らしい歌、素晴らしい人生、ブラボーは菅原さんのためにある言葉です。ブラボー!」とコメントしていた。
聴き入っていた小柳は「クミコさんは立派でしたね。泣かずによく歌えます。私ならだめです」と称賛。そして、前半に大ヒット曲『お久しぶりね』を披露。おおとりで55周年記念曲『愛は輪廻転生』を歌い上げた。

小柳は芸能界屈指のサッカー通で知られることから、取材陣から開催中にW杯に関する質問も飛んだ。この日も、移動の車内などでW杯グループKのコロンビア―コンゴ戦をリアルタイムで観戦したといい、「90分を生で見ないと(試合の)物語は分からないんです。私たちの仕事もサッカーに通じます。タレントもスタッフもみんな同じ思いでボールに向かっていかないと、絶対にいいゴール(仕事)は生まれない」と話した。
アルゼンチン代表のメッシが、17歳でデビューした時からの大ファン。メッシの試合は22年間、見られる環境では全て見ているという。メッシが、今大会も含めてW杯で決めた18ゴール(現在歴代1位)についても「全部見ています」。好きな理由は「何よりも、その人柄です」と明かした。
かつて仕事で5回、メッシと遭遇。1度は腕を組んだという。この日は、くしくもメッシの39歳の誕生日(1987年6月24日生まれ)。小柳は「こじつけではありません。縁があるんです」と断言した。
日本が4-0で快勝したチュニジア戦については「日本は組織的にまとまっています。怖いぐらい完璧と思います」。1次リーグ最終戦のスウェーデン戦については「勝たなければダメ。堂安選手に注目しています。チュニジア戦では守りを頑張っていましたが、活躍したいと思っています。ギラギラしている」と期待した。
優勝国については、少し考えて「もちろん、アルゼンチンに連覇してほしいですがフランスも強いから……。アルゼンチン、フランス、スペイン、ドイツ、イングランドの中からかな」と分析していた。
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