榊原CEO、堀口恭司のUFC敗戦に“らしさ”指摘 3R逆転の要因分析「RIZINの中で刷り込まれたのかな」
格闘技イベント「RIZIN」は23日、都内で記者会見を行い、「RIZIN.54」(8月11日・東京・TOYOTA ARENA TOKYO)の追加カードを発表した。会見後、取材に応じた榊原信行CEOは、日本時間21日に開催された「UFCファイトナイト」でマネル・ケイプ(アンゴラ)に敗れた堀口恭司について持論を語った。

「セーフティーな戦い方もあった」と見解
格闘技イベント「RIZIN」は23日、都内で記者会見を行い、「RIZIN.54」(8月11日・東京・TOYOTA ARENA TOKYO)の追加カードを発表した。会見後、取材に応じた榊原信行CEOは、日本時間21日に開催された「UFCファイトナイト」でマネル・ケイプ(アンゴラ)に敗れた堀口恭司について持論を語った。
元RIZIN2階級王者の堀口は、日本時間21日に行われた「UFCファイトナイト・ラスベガス119」で、元RIZINバンタム級王者のケイプと対戦。勝者が次期フライ級タイトル挑戦者候補に浮上する一戦は、2017年末の「RIZINバンタム級トーナメント準決勝」以来、約8年半ぶりの再戦としても注目を集めたが、3ラウンドでTKO負けを喫した。
榊原CEOは「『恭司らしいな』という感想です。本当にポイントゲームにすれば、3ラウンドを通してもっと手堅く、セーフティーな戦い方もあったんじゃないかなと思います」とコメント。2ラウンドまで優勢に試合を進めながら、終盤に逆転負けを喫した堀口の戦いを振り返った。
さらに「良い意味でも悪い意味でも、やっぱり『会場を盛り上げる』『面白い試合にする』という意識が、たぶんRIZINで戦う中で恭司の中に刷り込まれているのかなと思います」と分析。「『みんなが見たい戦い方で結果を出す』ということなのかな。恭司本人と話していないので本心は分からないですけどね」と続けた。
対戦相手のケイプについても「もちろんRIZINのベルトを巻いた選手なので、複雑な感情ではあります。いつもほど判官びいきではなかった」と語った一方、「ここで勝っていたら、恭司がUFCフライ級のベルトにチャレンジできたはずだと考えると、本当に残念」と悔しさをにじませていた。
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