黒川想矢、事務所の大先輩・舘ひろしは「“かんひろし”だと…」 舘プロ入社きっかけは“直談判”

俳優の黒川想矢が18日、都内で行われた映画『免許返納!?』公開前夜祭に、主演を務める舘ひろしをはじめ、西野七瀬、八嶋智人、河合勇人監督と共に登壇した。

公開前夜祭に登壇した黒川想矢【写真:ENCOUNT編集部】
公開前夜祭に登壇した黒川想矢【写真:ENCOUNT編集部】

映画『免許返納!?』公開前夜祭

 俳優の黒川想矢が18日、都内で行われた映画『免許返納!?』公開前夜祭に、主演を務める舘ひろしをはじめ、西野七瀬、八嶋智人、河合勇人監督と共に登壇した。

 本作は、1994年に舘が主演を務めた映画『免許がない!』で演じた役と同名の俳優・南条弘を主人公にしたドライブコメディー。舘演じる南条が、俳優仲間の友人が起こした事故に対するコメントを求められたことから巻き起こっていく騒動を描く。黒川は、南条との出会いで大きく人生が変わっていく青年・来宮亮を演じている。

 黒川は、是枝裕和監督の『怪物』や、映画『国宝』で、吉沢亮扮する主人公・喜久雄の幼少期を演じ、高い評価を受けている若手俳優。この日は事務所の大先輩である舘の人気ぶりに尊敬のまな差しを向けつつも、各映画賞を受賞し堂々とした姿を見せていたように、頼もしさものぞかせた。

 そんな黒川だが、作品タイトルにちなみ「返納したいくらの恥ずかしい話」についてトークが展開すると「僕はいま『舘プロ』という事務所に入っているのですが、『舘プロ』に入る前の時代劇で、舘さんとご一緒させていただいたんです。そのとき、僕はまだ舘さんのことをしらず『かん・ひろし』さんだとずっと思っていたんです」という失敗を明かした。

 その作品に八嶋も出演していたというと、「そのときは10歳だったんだもんね。そのときに舘さんがすてきだなと思って事務所に入りたいと思ったんだよね」とフォローを入れると、舘も「『剣樹抄~光圀公と俺~』というドラマで(黒川と)一緒になって、3日目ぐらいから僕が座っている椅子のところに来てずっと一緒にいるんです。そこから1週間くらいたって『舘プロ入れてください』って言われて」と当時を回顧。

 舘は「でも大人の話もあるから、ゆっくり考えよう」と黒川に話したというと、八嶋は「10歳で自分から『入れてください』なんて言えないですよね」と黒川の行動力に驚きを見せると、黒川は照れ笑いを浮かべていた。

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