フェアレディZは「見た目が圧倒的」 旧車スカイラインやローレルも現役バリバリ走行 激レア個体が大集合
“ほぼそのまま維持”のケンメリや貴重なローレルが、現役バリバリの走りを見せた。日産車の歴史や名車の魅力を伝える「プリンスの丘 自動車ショウ」(主催:全日本ダットサン会 東京本部)が7日、東京・武蔵村山市のイオンモールむさし村山 つむぐひろばで開催された。日産自動車村山工場があったゆかりの跡地で、約138台が参加。オーナーたちに加えて、多くの見学者が来場してにぎわった。

「日産×プリンス合併60周年トークショー」も実施
“ほぼそのまま維持”のケンメリや貴重なローレルが、現役バリバリの走りを見せた。日産車の歴史や名車の魅力を伝える「プリンスの丘 自動車ショウ」(主催:全日本ダットサン会 東京本部)が7日、東京・武蔵村山市のイオンモールむさし村山 つむぐひろばで開催された。日産自動車村山工場があったゆかりの跡地で、約138台が参加。オーナーたちに加えて、多くの見学者が来場してにぎわった。
スカイラインをはじめ、ブルーバード、シルビア、セドリックなど、名車がズラリ。レパード、バイオレット、スタンザといった、ファンがうなる車種もエントリーした。
フェアレディZコーナーには、1972年式のフェアレディ240ZGなど、激レアの個体が集結。見学者の人だかりができた。
目玉企画の一つが、旧車を走らせる記念パレードだ。主催者で全日本ダットサン会の佐々木徳治郎・終身名誉会長は「このイベントは今回で5回目になりますが、『やっぱり動く姿が見たいよね』という声も多くあり、パレードを企画しました」。日産自動車とプリンス自動車工業の合併から60年の節目を記念し、ローレル2台(70年式、75年式)、スカイライン(ハコスカ69年式、ケンメリ73年式)、グロリア2台(69年式、71年式)によるパレードが実施された。名車が列をなして走り出すと、見学者らが一斉にカメラを向けた。
1973年の当時新車から大事に維持されてきた、ディープグリーンメタリックのケンメリ。祖父から孫が受け継いだというドラマもあり、会場の注目を集めていた。
次世代を担う子どもたち向けのサービスも。旧車とチェキ撮影ができるコーナーだ。69年式の真っ赤なダットサン2000(SRL311)、68年式のシルバーのフェアレディ2000(SR311)の運転席に座ってパチリ。親子連れが「超いいじゃん!」と“乗り心地”を楽しんでいた。
98年式フェアレディZ Version S(Z32)に乗る女性オーナーは「このZ32に乗って8年です。19歳の時からZを乗り継いで3台目なんです。そろそろ(総走行距離が)25万キロになりますが、元気です!」。ホワイトパールの外装にさらに磨きをかけるといい、「全塗装を予定しています」を声を弾ませた。
フェアレディZの魅力とは。「見た目が圧倒的だと思います。古くないデザインですね。そこにひと目ぼれする若い世代の子たちが何人もいます。Zの大きな魅力だと思います。私はエンジンも好きですよ」と笑顔で語った。
プログラムは盛りだくさんで、「日産×プリンス合併60周年トークショー」、「日産自動車OB・荻窪の会トークショー」なども行われた。
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