横山裕がフジ系連ドラ初主演 7月新設枠『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』
SUPER EIGHTの横山裕が、7月1日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(水曜午後11時)で、主演を務めることが29日に発表された。同放送枠は、7月より新設される関西テレビとテレビ西日本共同著作による新たな全国ネット連続ドラマ枠「水ドラ★イレブン」。横山は同枠の第1弾作品で、フジテレビ系連続ドラマでの初主演を務める。また、横山とバディを組むキャストとして、関水渚の出演も発表された。

カンテレ・テレビ西日本の新ドラマ枠第1弾
SUPER EIGHTの横山裕が、7月1日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(水曜午後11時)で、主演を務めることが29日に発表された。同放送枠は、7月より新設される関西テレビとテレビ西日本共同著作による新たな全国ネット連続ドラマ枠「水ドラ★イレブン」。横山は同枠の第1弾作品で、フジテレビ系連続ドラマでの初主演を務める。また、横山とバディを組むキャストとして、関水渚の出演も発表された。
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同作は、講談社『good!アフタヌーン』で連載中の伊口紺氏が原作、中村優児氏が漫画を手掛ける同名漫画の実写化作品。大切な人を奪われた復讐のため、人と群れない一匹オオカミの刑事と、殺人鬼に触れると「殺した人数」が数字として見えるという特異な能力を持つ女性が秘密裏にバディを組み、日常に紛れる猟奇的な連続殺人鬼(シリアルキラー)と対峙していくサスペンスだ。ドラマ版では、原作の緊迫感はそのままに、ドラマならではのオリジナルの結末が用意されている。
横山が演じるのは、生活安全課の巡査部長・磯貝史郎。かつては刑事課のエースだったが、婚約者の川田梓が失踪し、猟奇殺人犯に殺害されたと確信したことで生活安全課へ異動した人物だ。刑事としての正義よりも復讐を優先させ、危険な橋を渡る危ういキャラクターに挑む。横山はこれまでにも『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』や『絶対零度』シリーズなどで刑事役を好演してきたが、今回はこれまでのパブリックイメージを覆す挑戦的な役どころとなる。
一方、関水が演じるのは、殺人犯に触れるとその人物がこれまでに「殺した人数」が数字として見える第六感を持つ女性・黒井ヒナタ。大切な人を殺した連続殺人鬼を見つけ出すため、あえて自分がターゲットになるよう仕向けてシリアルキラーを探す。作中では、シリアルキラーの理想のターゲットになりすますため、髪型やファッションを自在に変えるヒナタの「七変化」も見どころの一つとなる。関水は2019年に映画『町田くんの世界』で主演デビューし、近年では主演ドラマ『家政婦クロミは腐った家族を許さない』でダークヒロインを演じるなど、自在に役の幅を広げている。
横山裕「夏の撮影なのでそこだけが心配です(笑)」
出演者や原作者らのコメントは下記の通り。
〇横山裕
――原作・脚本を読んだ時の感想を教えてください。
「シンプルに、ストーリーがめちゃくちゃ面白くて続きが気になりました。読み始めたらどんどん物語に引き込まれてしまって。とにかく話の筋がしっかりしているので、ぜひ原作も読んでいただきたいですね。ドラマ版は、オリジナルの結末を考えているようなので、僕も楽しみです」
――今回演じる磯貝史郎というキャラクターはどういった人物でしょうか。また、横山さんは刑事役が多い印象ですが、今回、どんな風に演じていきたいですか?
「確かに、刑事役をやらせていただくことも多くて、最近は、情報操作などを駆使してスマートに犯人を追い詰める役どころが多かったのですが、今回の磯貝はどちらかというと『昭和気質』で、足で稼ぐタイプの泥臭い人物。そういう部分も非常に魅力的で楽しみです。ただ、磯貝のトレードマークが『革ジャン』なんですよ……。夏の撮影なのでそこだけが心配ですが(笑)、全力で挑みたいと思います」
――バディを組む関水渚さんの印象、そこで視聴者へメッセージをお願いします。
「関水さんはいつも笑顔でニコニコされているので、現場がすごく和みます。その笑顔に僕も助けられています。原作のファンの方も多い作品ですし、ヒナタがどうやって犯人を見つけるのか、あの印象的なシーンがどう映像化されるのか、僕も一視聴者としてワクワクしています。出演者・スタッフ一丸となって良い作品をお届けしたい思いますので、まずは第一話、見ていただけたら嬉しいです」
〇関水渚
――原作・脚本を読んだ時の感想を教えてください。
「続きが気になって一気に読んでしまいました。ヒナタは、大切な人を奪われたという過去を抱えて生きているのですが、それを感じさせない明るさを持っている、とても魅力的なキャラクターです。演じるのが今から本当に楽しみです」
――本作の注目ポイントは?
「タイトル通り、シリアスなシーンもありながら、磯貝刑事とヒナタの凸凹感や、ユーモラスな場面まで緩急のある展開を楽しんでいただけると思います! ヒナタの猪突猛進なところと磯貝さんのカッコいいシーンがたくさんあるので注目していただきたいです」
――初共演となる横山裕さんの印象、そして視聴者へメッセージをお願いします。
「横山さんは……とにかく面白い方です! ずっとテレビで見ていた方なので、実は今も緊張しているのですが(笑)、現場を引っ張ってくださる心強い存在です。復讐というシリアスな目的を持ちつつも、楽しんでいただける要素が詰まった作品になると思います。チーム一丸となって頑張りますので、ぜひご覧ください。よろしくお願いします」
〇原作:伊口紺氏
「『もし、人を殺したことのある人間がわかる少女がいたら―――』日常に潜む殺人鬼に、彼女だけが気づいてしまう。それはとてつもない恐怖であり、同時に抗いがたく惹き込まれてしまう世界でもあります。本作は、そんな発想から生まれました。このたび実写化という素晴らしい機会をいただき、磯貝史郎を横山裕さんに演じていただけることになりました。磯貝は、冷静さと荒っぽさ、優しさと危うさを併せ持つ難しいキャラクターですが、横山さんならではの存在感によって、原作以上に魅力的な人物として躍動してくれると確信しております。さらにヒナタ役を、まさにイメージそのものと言える関水渚さんに演じていただけることになり、夢のような気持ちです。『殺人数』が看破される瞬間のカタルシスが、映像としてどのように表現されるのか。そして、次々と現れる猟奇的なキラーたちが、どのような存在感を放つのか。原作者でありながら、一視聴者として、ドラマの幕が上がる瞬間を誰よりも楽しみにしております」
〇漫画:中村優児氏
「ドラマ化の打診をいただいた時から情報解禁まで誰にも話してはいけないということもあったので、ずっとワクワクしながら黙って漫画を描いていました。この度、漫画の読者の皆様やドラマ化にかかわってくれたすべての人々のおかげ様で無事にドラマが放送されることとなりました。感謝の気持ちでいっぱいです。『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、『あなたの近くにも、もしかしたらシリアルキラーが潜んでいるかも知れない』、そんなお話です。ぜひ楽しんでみていただけると幸いです」
〇中林佳苗プロデューサー
「『シリアルキラー』という非日常な言葉と、『待ち合わせ』という日常的な言葉の組み合わせが不思議で、シリアスなのかポップなのか一体どんな世界観なんだろう、と想像が広がるタイトルに惹かれ、原作を読み始めました。シリアルキラーが日常に潜む狂気、理解及ばぬものへの怖いもの見たさ、推理戦、心理戦、そして特異な能力……いろいろな要素があるからこそ、どんな世界観でどう映像にしていくかを考える過程は楽しくもドキドキです。横山さん関水さんという素敵なお2人が、バディとしてどのような化学反応を起こすのか、原作の見どころであるサスペンス・ファンタジー的面白さと、オリジナルで加わるさまざまな演出がどんな風に混ざり合っていくのか、制作陣すらも出来上がりがまだ想像できないからこそ、同じ気持ちで楽しみにしていただけたらうれしいです」
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