石田ひかり&筒井道隆、『あすなろ白書』から33年…夫婦役で再共演「感慨深かったです」

有村架純、石田ひかり、姫野花春がトリプル主演を務める映画『さとこはいつも』(9月18日公開)の追加キャストが28日に発表され、石田演じる飯島里子の夫・重明役として筒井道隆が出演することが明らかになった。2人は1993年放送のフジテレビ系連続ドラマ『あすなろ白書』以来、33年の時を経て夫婦役で再共演を果たす。

夫婦役で共演する石田ひかり(左)と筒井道隆【写真:(C)2026 「さとこはいつも」製作委員会】
夫婦役で共演する石田ひかり(左)と筒井道隆【写真:(C)2026 「さとこはいつも」製作委員会】

映画『さとこはいつも』の追加キャスト発表

 有村架純、石田ひかり、姫野花春がトリプル主演を務める映画『さとこはいつも』(9月18日公開)の追加キャストが28日に発表され、石田演じる飯島里子の夫・重明役として筒井道隆が出演することが明らかになった。2人は1993年放送のフジテレビ系連続ドラマ『あすなろ白書』以来、33年の時を経て夫婦役で再共演を果たす。

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 本作は、映画デビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎えた沖田修一監督による完全オリジナル新作。年齢も育った環境も異なる3人の「さとこ」を主人公に、それぞれが“自分の物語を書く”ことで人生と向き合っていく姿を描く。

 姫野演じる中学3年生の中井聡子(15)は、初めての恋を持て余し妄想を暴走させる少女。有村演じる映画配給会社勤務の田沙都子(35)は、不倫も仕事もスランプ気味の日々を送る。そして石田演じる飯島里子(55)は、3人の息子の子育てがひと段落し、久々の自分時間の中で、かつて抱いていた“作家になる夢”を思い出していく。

 里子は大学卒業後すぐに重明と結婚し、20年間にわたり家族のために弁当を作り続けてきた。最後の弁当作りの日を迎えるも、家族の誰も気づかず、モヤモヤを抱えたまま花屋で自分のために花束を購入。その後、体調を崩して訪れた病院での“ある出会い”をきっかけに、自身の“初恋の物語”を書き始めるという。

 1993年放送の『あすなろ白書』で、甘酸っぱくも切ない恋と友情の狭間で揺れ動く大学生たちを演じた石田と筒井。今回の役柄も“大学時代に出会い、長い年月を共に歩んできた夫婦”という設定となっており、当時を想起させるキャスティングとなった。

 また、里子と重明の三男・翔太役として髙田万作、里子が訪れる花屋の店員役として鳴海唯の出演も発表された。

 出演者のコメントは下記の通り。

○石田ひかり
「筒井くんとは、『とうとう夫婦になったか! 時間は経ったなぁ』という気持ちです。私は彼に本当に心を許していて、作品の中の私は自分でもびっくりするほどのリラックスした顔をしていました。私の人生が、素直に出てしまったのではないかと感じました。それは今回の『自分の物語を書く』というテーマそのものだとも思い、その時に一緒にいたのは筒井くんだと思うと、なんだか感慨深かったです」

○筒井道隆
「最初に台本を読ませていただいた時に、とても優しい作品だなと思いました。そして、完成した作品は独特の世界観があり素敵な作品でした。監督も優しく現場も和やかな感じで楽しかったです。ひかりちゃんと仕事ができて嬉しかったです。尊敬してますし、人生の師匠なので」

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