RIZIN前王者・井上直樹、バキバキボディーで計量パス ブラジル強豪とベルギーで決戦…勝てば7月サバテロとリマッチ濃厚

米国の総合格闘技団体「PFL」が開催する「PFL Brussels: Habirora vs. Henderson」(日本時間24日・ベルギー・ブリュッセル・INGアリーナ)の前日計量とフェイスオフが同22日、同会場で行われた。マルシレイ・アウベス・ダ・シウバ(26=ブラジル)と対戦する、RIZIN前バンタム級王者・井上直樹(28=Kill Cliff FC)は計量パス。仕上がった肉体で覚悟を示した。

井上直樹の実際の投稿【写真:X(@NaokiInoueMMA)より】
井上直樹の実際の投稿【写真:X(@NaokiInoueMMA)より】

日本時間24日未明にマルシレイ・アウベス・ダ・シウバと対戦

 米国の総合格闘技団体「PFL」が開催する「PFL Brussels: Habirora vs. Henderson」(日本時間24日・ベルギー・ブリュッセル・INGアリーナ)の前日計量とフェイスオフが同22日、同会場で行われた。マルシレイ・アウベス・ダ・シウバ(26=ブラジル)と対戦する、RIZIN前バンタム級王者・井上直樹(28=Kill Cliff FC)は計量パス。仕上がった肉体で覚悟を示した。

 昨年大みそかに行われたバンタム級タイトルマッチで、現王者ダニー・サバテロに敗戦し王座から陥落した井上。RIZINがPFLとの提携を進める中で「強さを見せられる選手として、トップアスリートの直樹に行ってもらうしかないなと。自信を持って、PFLに送り出そうと決めた」という榊原信行CEOの後押しもあり、PFL参戦が決定した。

 対戦相手のアウベスは、2025年のPFL バンタム級 World Tournamentを制した戦績15勝4敗の実力者。3月下旬に行われた会見で、井上は「強い相手とできることにすごくワクワクしている。RIZIN代表として恥じないような戦いをしたい」と力強く語っていた。

 この日の計量は、両者135.5ポンド(61.46キロ)でパス。井上はバキバキに仕上がった体を見せつけると、フェイスオフでは約10秒間アウベスとにらみあった。

 榊原CEOは井上が勝利した場合、「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日・広島グリーンアリーナ)でサバテロのタイトルマッチの挑戦者としてマッチメイクすると22日の会見で明言。一方で敗戦した場合は「タイトル(挑戦)はない」と方針を示した。ベルギーの地で行われる決戦は、RIZINの威信をかけると同時に、今後のバンタム級戦線を占う一戦となりそうだ。

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