唐沢寿明、強烈キャラへの「むかつく」評判に納得 鑑賞した感想は「自分でも相当むかつきました」

俳優の唐沢寿明が22日、都内で行われた映画『ミステリー・アリーナ』初日舞台あいさつに、芦田愛菜、三浦透子、鈴木伸之、トリンドル玲奈、奥野壮、野間口徹、玉山鉄二、浅野ゆう子、堤幸彦監督と共に登壇した。

初日舞台あいさつに登壇した唐沢寿明【写真:ENCOUNT編集部】
初日舞台あいさつに登壇した唐沢寿明【写真:ENCOUNT編集部】

『ミステリー・アリーナ』の初日舞台あいさつに登壇

 俳優の唐沢寿明が22日、都内で行われた映画『ミステリー・アリーナ』初日舞台あいさつに、芦田愛菜、三浦透子、鈴木伸之、トリンドル玲奈、奥野壮、野間口徹、玉山鉄二、浅野ゆう子、堤幸彦監督と共に登壇した。

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 本作は、ミステリー作家・深水黎一郎による同名小説を、映画『20世紀少年』三部作などを手掛けた堤幸彦監督が映画化。全国民が熱狂するド派手な推理クイズ「ミステリー・アリーナ」を舞台に、100億万まで膨れ上がったキャリーオーバーのなか行われたクイズで起こった恐ろしい出来事に挑戦者たちが向き合う姿を描く。唐沢は、番組司会者・樺山桃太郎を演じる。

 とにかく回答者たちを煽る強烈なキャラクターを演じた唐沢。公開されると、SNSなどでも樺山に対して「むかつく」という声も。唐沢は「やっている時は精一杯だったので(どれだけむかつくか)分からなかったのですが、出来上がった作品を観た時、自分でも相当むかつきましたね」と反響に納得顔。

 博識のミステリー女王・あのミスを演じる浅野も「演じていてちょいちょいカチンときましたね」と唐沢のリアルな演技に触発されたというと「小気味よくダークヒーローを自分のものにしていて、良い気持ちにしていただきました」と感謝。

 閃きの天才少女・一子を演じる芦田も「とにかく個性的なキャラクターばかり。一子もその個性に負けないようにと思いました。特に唐沢さんのお芝居からいろいろなことをいただきました」と撮影を振り返る。司会者から「実際撮影していて(唐沢に)むかついたのでは?」と問われると「一子としては『樺山許せない!』と思う部分はありましたが、私としては間近にダークユーモアたっぷりな唐沢さんを楽しませていただきました」と語っていた。

 憎たらしいキャラを魅力的に演じた唐沢だが「とにかく回答者が素晴らしかったんです」と対峙する俳優たちの熱量ある演技に称賛を送ると「皆さんセリフを含めてワンカットで撮っているんです。その緊張感が伝わってきて、感動したんです」と笑顔を見せる。

 司会者から「大ヒットしたら次も?」と言われた唐沢は「遠慮させていただきます」と即答し、会場を笑わせると「正直な感想でかまいませんので、バンバンやっちゃってください。『唐沢むかつくでもいいので』どんどんお願いします」と呼び掛けていた。

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