約7年間、世界をめぐり新婚旅行を続ける“旅する鈴木”と“旅したい鈴木”が自由に旅をする素晴らしさを伝えるBS朝日の新番組「旅する鈴木」(初回は2時間スペシャル10月14日21:00～22:54、※レギュラー放送は毎週月曜22：00～22：54)がレギュラー番組としてスタートすることになり、出演の4人の鈴木さんが勢揃いした。7年間も新婚旅行を続ける鈴木夫妻とは、どんな人なのか？

俳優の赤井英和(60)が映画「セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙~」(目黒啓太監督、9月21日ユーロスペースほか全国公開)の舞台裏を語り尽くした。水道建設工事を主導したNGO「アジア協会アジア友の会」会長の岩田役を熱演。フィリピンロケではリアルな汗を流しながら、地元エキストラの優しさに触れ、亀田大毅(30)とも意気投合した。俳優人生30年の節目に完成した感動の実話は新たな一歩となり「大きく心に残る作品」と自信を込めてアピールした。主演は美声女ユニット「elfin'」の辻美優(23)。

「日本ゲーム大賞2019 経済産業大臣賞・年間作品部門」の発表会が12日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2019」1ホール内イベントステージで行なわれた。司会はタレントの伊集院光（51）と前田美咲が務めた。

コナミホールディングス株式会社は12日、千葉・幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2019で、新拠点として建設を進めている「コナミクリエイティブセンター銀座」に、eスポーツの複合施設を開設することを発表した。eスポーツ大会の中継・配信スタジオ、プロ選手や実況解説、運営企画といった人材を育成するスクール、体験型ショールームを併設。来年初頭のオープンを予定し、海外にも開かれた日本のeスポーツ産業の本拠地を目指す考えだ。

元モーニング娘。の辻希美(32)と物まねタレントのりんごちゃんが12日、都内で行われたタカラトミーの新商品発表会に登場した。

千葉・幕張メッセで開幕中の「東京ゲームショウ2019」セガゲームスブースにてシリーズ最新作PlayStation4用ソフト「龍が如く7 光と闇の行方」のステージイベントが12日に行われた。ステージには「龍が如く」シリーズの名越稔洋総合監督、横山昌義チーフプロデューサー、阪本寛之プロデューサーが登壇。「龍が如く7」のゲームトレイラーが公開されたほか、テーマソングでは音楽プロデューサーの中田ヤスタカと人気音楽グループの湘南乃風による“奇跡のタッグ”が実現することが明らかになった。

東京ゲームショウ2019が開幕した12日、千葉・幕張メッセで日本eスポーツ連合(JeSU)の活動報告会と発表会が行われた。JeSUの岡村秀樹会長が、国内のeスポーツ発展・普及への取り組みを示した。アジアeスポーツ連盟(AESF)のケニス・フォック会長による講演も実施され、アジア地域の大会の新設が発表された。

一般社団法人コンピュータエンタテインメント協会(略称CESA)が主催する「東京ゲームショウ（TGS2019）」が12日、千葉・幕張メッセで開幕。会期は12日から15日の4日間で、前半2日間はゲーム業界関係者及びプレス向けビジネスデー。後半2日間は一般公開される。

お父さん・お母さん世代の青春時代のアイドルが戻ってくる――。80年代アイドルが集う「80's Idol Fes」が開催されることが決まった。11日に都内で記者発表会と公開リハーサルが行われ、出演者の松本伊代(54)、早見優(53)、西村知美(48)、渡辺美奈代(49)が華麗なパフォーマンスを披露。「80年代」のリバイバルが盛り上がりを示す中で、一世を風靡した“永遠のアイドル”が、色あせない輝きをみせることになりそうだ。

世界的に人気が広がるeスポーツ。日本では昨年1月に「一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)」が設立、大会やイベントが活発になり、「eスポーツ元年」と呼ばれた。今年に入っても盛り上がりは続き、来月開催の第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」では、「茨城国体文化プログラム　全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」として実施される。ゲーム大国でありながらeスポーツにおいては“後進国"の日本でどのように普及させ、未来像を描くのか。日本eスポーツ連合の浜村弘一副会長に聞いた。