映画『オデュッセイア』日本公開日は9月11日に決定 クリストファー・ノーラン監督最新作…本予告&メインビジュアル解禁

クリストファー・ノーラン監督の最新作となる映画『オデュッセイア』の日本公開日が9月11日に決定したことが、8日に発表された。併せて、本予告とメインビジュアルも解禁された。

解禁された『オデュッセイア』メインビジュアル
解禁された『オデュッセイア』メインビジュアル

長編映画史上初の全編IMAXフィルム撮影作品

 クリストファー・ノーラン監督の最新作となる映画『オデュッセイア』の日本公開日が9月11日に決定したことが、8日に発表された。併せて、本予告とメインビジュアルも解禁された。

 本作は、ホメロスによる叙事詩『オデュッセイア』を原作としたアクション超大作。長編映画史上初めて全編IMAXフィルムスクリーンで映像化され、最新のIMAX技術を用いて世界各地で撮影された。

 物語は、トロイア戦争終結後、故郷イタケへの帰還を目指す王・オデュッセウスの10年に及ぶ壮大な旅を描く。神々の介入や怪物、荒れ狂う海など数々の試練に立ち向かいながら、家族の待つ故郷への帰還を目指す姿が描かれる。

 オデュッセウス役はマット・デイモンが務めるほか、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンらハリウッドの豪華キャストが出演する。

 製作は、アカデミー賞受賞のエマ・トーマス氏とノーラン監督の制作会社・シンコピーが担当。エグゼクティブプロデューサーはトーマス・ヘイスリップ氏が務める。

 ノーラン監督は『オッペンハイマー』『TENET テネット』『ダンケルク』『インターステラー』『インセプション』、『ダークナイト』三部作などで知られ、これまでの監督作品の世界興行収入は総計60億ドルを超えるヒットを記録。『オッペンハイマー』では2023年のアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む7部門を受賞した。

 ノーラン監督は「この物語は3000年もの間、世代を超えて人々を魅了してきた。これは単なる“ひとつの物語”ではない。“物語そのもの”なんだ」とコメントし、『オデュッセイア』を映画化する理由を明かしている。

 今回解禁されたメインビジュアルでは、トロイの木馬を背に戦うオデュッセウスの姿が描かれている。

 本予告では、放浪の末に故郷への帰還を願うオデュッセウスと、帰りを待つ妻と息子、さらに妻や財産の略奪を企てる男たちの姿が映し出される。数々の試練に直面する中、オデュッセウスは「誰も私の帰郷を阻むことはできない、神ですらも」と力強く宣言する。

 撮影はモロッコ、ギリシャ、イタリア、アイスランド、スコットランドなど世界各地で行われた。ノーラン監督にとって20年越しの念願の映像化となる本作は、圧倒的なスケールと映像美で描かれる超大作となっている。

次のページへ (2/2) 【動画】解禁された『オデュッセイア』本予告
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