五輪金メダリスト・髙藤直寿、ウルフアロンと“引退試合” 豪快な大外巻込で一本負け

ABEMAの開局10周年を記念した特別番組『30時間限界突破フェス』(11日午後3時~)の目玉企画『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』が11日、生放送されている。最後の挑戦者である東海大の先輩で3月に現役引退を発表したばかりの髙藤直寿は豪快な大外巻込で一本負けを喫した。

激闘を繰り広げた髙藤直寿(右)【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
激闘を繰り広げた髙藤直寿(右)【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

60キロ級のスピードでの組み手争いで翻弄

 ABEMAの開局10周年を記念した特別番組『30時間限界突破フェス』(11日午後3時~)の目玉企画『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』が11日、生放送されている。最後の挑戦者である東海大の先輩で3月に現役引退を発表したばかりの髙藤直寿は豪快な大外巻込で一本負けを喫した。

 五輪柔道金メダリストで、プロレスラーに転身したウルフアロンに挑戦する同企画は4分一本勝負で、「マットに背中をつけて3カウントを奪う」または「投げ技で一本を取る」ことで勝利となる。すべての打撃技、関節技、締め技および急所への攻撃、噛みつき行為は禁止となり、双方が柔道着を着用するというルールだ。

 十数年前、髙藤といえば足を取る形の肩車だった。現在はルールで禁止されているこの“足取り”こそがウルフ攻略のカギとした。

 ともに五輪金メダリスト、夢の先輩後輩対決が始まった。髙藤は60キロ級のスピードでの組み手争いでウルフを翻弄。全く隙を与えなかった。

 ほんの一瞬だった。髙藤がコンマ数秒頭を下げた瞬間にウルフが左手で背中をつかみ、豪快に大外巻込のような形で投げ飛ばした。

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