山口智子、32年ぶり日曜劇場出演 初共演の玉森裕太と“仲良し親子”役に
俳優の堤真一が主演し、4月12日にスタートするTBS系連続ドラマ『GIFT』(日曜午後9時)の追加キャストとして、山口智子と玉森裕太が出演することが30日、発表された。山口と玉森は今回が初共演で、“仲良し親子”役を演じる。

破天荒なアート作家の母と夢に挫折した息子役に
俳優の堤真一が主演し、4月12日にスタートするTBS系連続ドラマ『GIFT』(日曜午後9時)の追加キャストとして、山口智子と玉森裕太が出演することが30日、発表された。山口と玉森は今回が初共演で、“仲良し親子”役を演じる。
本作は、パラスポーツである車いすラグビーを題材にした完全オリジナルストーリー。3年間勝利のない弱小チームを舞台に、本気で心と身体をぶつけ合いながら、仲間や家族の大切さを知っていく“絆と再生”の物語が描かれる。
堤が演じるのは、天才すぎる頭脳を持った宇宙物理学者の主人公・伍鉄文人。ひょんなことから、3年間勝利がなくバラバラな状態の弱小チーム「ブレイズブルズ」と関わることになる。車いすラグビーのルールも知らない伍鉄だが、「僕なら勝たせることができます。このチームを日本一にしてみせます」と言い放ち、選手と本気でぶつかり合いながら、チームや自身が抱える難問と向き合っていく。
山口の日曜劇場への出演は、1994年放送の『スウィート・ホーム』でダブル主演を務めて以来、32年ぶりとなる。今回山口が演じるのは、常人には理解しがたいユニークな感性を持つアート作家の坂本広江。破天荒で新しいことへのチャレンジにも臆さない肝の座った性格で、アート分野では奇才と称されている。堤と山口は同い年であり、長きにわたり第一線で活躍してきた2人が、本作で待望の初共演を果たす。
玉森の日曜劇場への出演は、2019年放送の『グランメゾン東京』以来7年ぶり。玉森が演じるのは、広江の息子で音楽事務所のマネージャーをしている坂本昊。作曲家志望として音大を卒業するも、周囲との才能の差を感じて挫折し、どこか満たされない日々を悶々と過ごしている役どころだ。今年CDデビュー15周年を迎えるKis-My-Ft2での活動に加え、数々の映画やドラマで実績を重ねる玉森が、物語を彩る。
堤演じる伍鉄や車いすラグビーとは接点がないように見えるこの親子だが、物語にどのように関わってくるのか、伍鉄との関係性も注目される。
玉森裕太「たくさんの感情が動くドラマ」
出演者のコメントは下記の通り。
○山口智子
「スポーツをテーマにした作品であると同時に、唯一無二の自分の人生をどう生きるか、人と人の出会いの真理、壮大な宇宙的テーマが潜んでいます。スポーツに全く興味がない人でも、いつのまにか物語に引き込まれる、とてもユニークなドラマだと思います。主演の堤さんとは初共演ですが、長い年月共にこの世界でチャレンジしてきた同志のような感覚で、打てば響く信頼感。私が演じる広江は、謎のアーティストです。車いすラグビーの知識はゼロですが、今後チームとどう関わっていくのか、どうぞお楽しみに。演じながらずっと『ギフト』とはなんだろう? と考えていました。『ギフト』とは? このドラマを通して皆さんも一緒に、ぜひ考えてみてくだい」
○玉森裕太
「たくさんの方に共感していただけるように全力で尽くしていきたいと思っています。母との空気感だったりは演じていても面白かったので映像で伝わってくれたらいいなと思っています。あとは昊がどう周りの人たちと関わっていくのか見守ってくれたらうれしいです。車いすラグビーというスポーツを通してたくさんのドラマがあります。それぞれの熱だったり葛藤だったりたくさんの感情が動くドラマだと思うのでぜひご覧ください」
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