高橋一生主演『リボーン』に市村正親&小日向文世 経済界重鎮役と転生先の父親役で参戦
俳優の高橋一生主演のテレビ朝日系連続ドラマ『リボーン ~最後のヒーロー~』(火曜午後9時)に、市村正親と小日向文世が出演することが15日、発表された。また、4月14日放送の第1話は拡大スペシャルでスタートする。

主演の高橋一生と深く関わる重要人物に
俳優の高橋一生主演のテレビ朝日系連続ドラマ『リボーン ~最後のヒーロー~』(火曜午後9時)に、市村正親と小日向文世が出演することが15日、発表された。また、4月14日放送の第1話は拡大スペシャルでスタートする。
本作は、テレビ朝日系ゴールデン帯連続ドラマで初主演となる高橋が、究極の二役に挑む社会派転生ヒューマンドラマ。新興IT企業「NEOXIS」の社長・根尾光誠(高橋)が何者かに殺害されるが、目が覚めると2012年の世界にタイムスリップしており、下町商店街のクリーニング店の跡取り息子・野本英人(高橋)に転生していたという物語。人格も生活も真逆の人生を歩むことになった光誠が、英人として生きながら26年に自身を殺した犯人を探し出す。
市村が演じるのは、光誠が起業した頃からその才能を見抜き、「NEOXIS」に投資をした東郷ファンド代表で経済界の重鎮・東郷義隆。光誠の相談役を務める一方で、IT業界最大手の社長とも関係を築く腹の内が見えない人物。小日向は、英人の父親でクリーニング店を営む野本英治を演じる。商店街の商工会会長として慕われるが、どこか抜けていて頼りない英治を、名バイプレーヤーの小日向が魅力たっぷりに表現する。
出演発表に合わせ、市村と小日向がそれぞれ高橋と写る2ショットビジュアルも初披露。鋭いまなざしを向ける高橋と風格漂う市村のカット、そして肩を組み穏やかな表情を浮かべる小日向と高橋のカットという、真逆の世界観を象徴する対照的なビジュアルとなっている。
また、共演には中村アン、鈴鹿央士、横田真悠が名を連ねる。脚本は橋本裕志氏、演出は藤田明二氏、麻生学氏、二宮崇氏が担当。動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では地上波放送終了後に本編が配信される。
市村正親「ファンだったから一緒にやれるなんて夢のよう」
出演者のコメントは下記の通り。
○市村正親
――出演が決まった際の気持ちや脚本の印象は?
「高橋一生くんとは初共演なのですが、前々から彼のファンだったから一緒にやれるなんて夢のようで、ちょっとびっくりしました。この作品のお話をいただいた時は『わー、やったー!』って感じでしたね。脚本を読んでおもしろい話だなと思ったのと同時に、僕の役どころはフィクサー的な非常に深みのある役なので、そのあたりをどういうふうに出せるかなって。その点は監督と一緒に相談しながらやっていこうと思います。とにかく大事なことは、一生くんの目をしっかり見て、コントロールできるような役を演じられるかどうかだなと思いました」
――高橋との共演で楽しみにしていることは?
「役者同士ですからね。役を通しての戦いというか、どうやり合っていくのか楽しみですね。一生くんの相手役として東郷義隆という人間の心理や喜怒哀楽などを上手く出せたらいいかなと思っています」
――今作の見どころは?
「一生くんの二役ですね。あとは、物語の中で過去に戻ってコロナ禍前から描かれますが、僕たちは役とは関係なく、実際にみんなでコロナを乗り切ってきたじゃないですか。僕らがつい最近経験をした出来事なのだけど、そういう歴史的な混乱を乗り越えてきた人間が今、2026年にこうして生きているところと重なっているので、脚本を読んでいておもしろいなと感じましたね」
――視聴者の皆様へメッセージを
「一生くんが演じる二役を通して、混沌と混乱の中から何か希望の光が見えてくるようなお話です。その中で、東郷義隆というフィクサー的な役で作品を支える一員になれたらいいと思ってます。どうぞお楽しみに」
○小日向文世
――出演が決まった際の気持ちや脚本の印象は?
「こういったシチュエーション(転生)は、小説や漫画の世界ではよく見ますが、自分が演じるとなるとワクワクしましたね。どうやってリアリティーを持たせるのか大変興味がわきましたし、そういう意味では、この作品に出会えたというのは非常にうれしかったですね」
――高橋との共演で楽しみにしていることは?
「一生くんとも話していたんですけど、共演するのが今回で3回目なのですが、20年前の『相棒』、次が10年前の『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』、そして今回と、その全てがテレビ朝日の作品なんです。感覚的にはもっとたくさん共演しているのかなと思っていました。純粋に一生くんと現場でまたご一緒できるのがうれしいなと思いますし、しかも親子役ですからね!」
――今作の見どころは?
「転生するという設定ですね。また一生くんが演じる光誠と英人が同時に存在していくというのは、作品としてはものすごく楽しいですよね。それが頭の中の想像だけでなく、実際に画として出てくるわけだから、今から僕も楽しみです」
――視聴者の皆様へメッセージを
「一生くんの二役を演じる中で、光誠側の世界と英人側の下町とのギャップが非常に感じられる作品です。僕は下町側の人間なのですが、そちらのシーンは特に、僕ら中年以降の世代の人たちが、『時間ですよ』(1965~90年)の世界に似た懐かしさを感じると思うんですよね。しかも、下町のキャストがとても濃いメンバーですごいインパクトがあるので、そこは楽しみにしてもらいたいですね。とってもにぎやかなシーンになると思います」
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