クラブ内で男に混じって殴り合い「普通」 “武闘派ギャルサー”に小森純驚愕「レディースじゃん」

ABEMA『愛のハイエナseason4』の#10が2日、放送された。元黒ギャルの38歳女性が出演し、当時所属していた“武闘派ギャルサークル”について明かした。

『愛のハイエナseason4』の#10が放送された【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
『愛のハイエナseason4』の#10が放送された【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

厳しい縦社会「誰よりも強めのギャルであれ」

 ABEMA『愛のハイエナseason4』の#10が2日、放送された。元黒ギャルの38歳女性が出演し、当時所属していた“武闘派ギャルサークル”について明かした。

 今回出演したのは伝説のサークル「アンジェリーク」の副代表を務めていたというきょんさん。元カリスマギャルモデルの小森純がリポーターとしてインタビューした。

「アンジェリーク」は大学生を中心とした15人規模のサークル。厳しい縦社会であったほか「誰よりも強めのギャルであれ」「日サロは週5」「他のサークルの友人は作るな」「人にこびるな」といった掟があったという。

 ステージは「アンジェリークのもの」という暗黙の了解もあったといい、言うことを聞かない他のギャルがいた際には「はぁ?」と圧をかけていたときょんさんは明かした。

 他にも当時のクラブでは「コアタイム」と呼ばれる殴り合いの時間があったようで、きょんさんは「基本男なんですけど、うちらは入っていって。というのもあったので、クラブで暴れているのは普通」と語った。

 話を聞いた小森は「レディースじゃんやってること」「ヤンキーじゃん」と驚き。

 またパラパライベントでは他のギャルサークルと衝突。「アンジェリークのまねしてるサークルが出てきたんですよ。『まねしてんじゃねぇよ』から(喧嘩が)始まって、最終的にはケツ持ちが」と驚きのエピソードを明かした。

次のページへ (2/2) 【写真】黒ギャルを辞めて20年たった現在のメンバー
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