『あんぱん』相関図ガラリ 新キャラ7人&“退場者”続々…「小倉連隊」から2人が残る

俳優の今田美桜が主人公・若松のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが27日に更新され、ガラリと変化した第14週からの最新相関図が紹介された。

『あんぱん』メインビジュアル【写真:(C)NHK】
『あんぱん』メインビジュアル【写真:(C)NHK】

「高知新報で出会う人々を追加」

 俳優の今田美桜が主人公・若松のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが27日に更新され、ガラリと変化した第14週からの最新相関図が紹介された。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第13週では、のぶの夫・次郎(中島歩)と千尋(中沢元紀)が亡くなり、嵩が帰還する様子、さらにはのぶが高知新報の入社試験を受ける様子も描かれた。

 直近の相関図では嵩の所属した小倉連隊はじめ10人の軍人が加わるなど戦時下の色が濃い構成だった。

 今回、「高知新報で出会う人々を追加」と題して紹介された最新相関図では、小倉連隊の欄はなくなり、辛島健太郎(高橋文哉)と今野康太(櫻井健人)を残して9人がいなくなった。さらに千尋と次郎、次郎の母・節子(神野三鈴)も“退場”に。

 そして新たに「高知新報」の欄が新設。同欄には東海林明(津田健次郎)、岩清水信司(倉悠貴)、小田琴子(鳴海唯)、霧島了(野村万蔵)、緑川達也(嘉島陸)、青木政三(若林拓也)、鳥居出(古河耕史)と計7人が加わるなど大幅な変更となった。

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