元モーニング娘。でタレントの加護亜依が、17日から放送が始まった、都市伝説系人気YouTuber・Naokimanの初冠番組であるABEMA『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』の第6話に出演。自身が経験したスキャンダル報道について言及した。

『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTube登録者数が累計367万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明の噂を“愛とロマン”をもって楽しく語り合うエンターテイメントショーとなっている。

　かつて、アイドルグループ・モーニング娘。のメンバーとして国民的な人気を博し、「都市伝説は大好きだし、真実もたくさん見てきました」と話す加護。「ニュースや週刊誌の芸能スキャンダルは、報道通りとは限らない!?」というテーマで、自身が経験したスキャンダル報道について触れた。

　加護は、「2回（煙草を）吸ってしまったので、モーニング娘。を解雇になってしまったのですが、元々タバコを吸ってなくって、喫煙してなかったんですよ、17歳の頃」と告白。当時、横浜でのライブ終わりに訪れた店の中で友人がタバコを吸っていて「（タバコ）吸いなよ、亜依ちゃん。吸える？」と誘われ、流れのままタバコを手に取ったところをたまたま隣の席にいた写真週刊誌の記者に撮られてしまったと説明した。

　しかも、タバコを勧めてきた友人は元々一緒に遊んでいなかった子のようで、「仕組まれたように私は手にタバコを持って、すごく怪しいなと思って……。タバコも吸ったか覚えてなくて、持ったは持ったんですけど。でも、肺には絶対に入ってない（笑）」と主張していた。