兒玉遥、総額1000万円超えの整形に後悔も「アバターみたいに」「やらなくて良かったのが8割」

ABEMAの今を生きる女性の“幸せ”を語りつくす番組『ダマってられない女たち』の第11話が2月28日、放送された。今回は元HKT48メンバー・兒玉遥の卵子凍結に密着。過去のうつ病と美容整形について明かしている。

『ダマってられない女たち』に出演した兒玉遥【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
『ダマってられない女たち』に出演した兒玉遥【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

ABEMA『ダマってられない女たち』に出演

 ABEMAの今を生きる女性の“幸せ”を語りつくす番組『ダマってられない女たち』の第11話が2月28日、放送された。今回は元HKT48メンバー・兒玉遥の卵子凍結に密着。過去のうつ病と美容整形について明かしている。

 同番組は映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合う番組。ハリウッド俳優の妻となり波乱万丈な人生を歩む日本人女性や、年商億越えのコスメブランド社長になり8年ぶりにメディアに露出する元トップモデルなど、日本や海外で力強く生きる女性たちの生きざまに密着しながら“女性の幸せ”に迫る。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが務めている。

 20歳時にうつ病が悪化し、2年間の活動休止を経験している兒玉は治療のために薬の副作用で20キロ増量したという。アイドル時代に稼いだお金のほとんどをつぎ込んだのが美容整形だった。

「休みの日も少なくて本当に使える場所がなかったんですよ。唯一使っていたのが美容整形です。糸目なく使っていました。自分の容姿に対して、コンプレックスがずっとあるから、ちょっとでもメンバーより可愛くなりたいっていう気持ちだった」

 撮影スタッフから整形総額を問われると「トータルだと1000万円は超えてるかなと思います。たくさん失敗してて、やらなくて良かったっていうのが8割ぐらいあるんですよ」と明かした。

 そのひとつとして挙げたのがヒアルロン酸。「ヒアルロン酸って半年から1年で体内に吸収される薬剤だから、1か月たって鏡を見たら『減ったかな?』って思っちゃうんですよ。鼻とあごに打ってたら止まらなくなっちゃって、すごいここ(眉間部分)がアバターみたいに太くなってます。あごもしゃくれててシャキーンみたいな」と語る。

 周りからアドバイスもされていたが「この人はうそをついてるかもしれない」と人を信じることができず「一種の依存症」と振り返った。

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