ABEMA西澤由夏アナウンサーが、12日放送のスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』（日曜午後10時）で、バレーボール日本代表・石川祐希の大学時代の人気ぶりを明かす場面があった。

　この日の放送では、成人の日の特別企画として、有名アスリートたちの20歳の頃のエピソードや記録をクイズ形式で紹介した。

　昨年のパリ五輪でバレーボール男子日本代表のキャプテンを務めた石川の20歳のエピソードとして、「あまりの人気で異例の無観客試合」を紹介。

　当時関東大学リーグ戦に出場していた石川を、5台のカメラが追いかけたり、大勢の観客が押し寄せたりしたことから、会場を非公開にして無観客でリーグ戦を開催したことを伝えると、石川の出身校・中央大で2年先輩にあたる西澤アナは「在学中1度も彼を見たことがありません。非公開にされていました！」と証言。

　さらに、「どこを歩いていても会えなくて、体育館に行っても見たことがありません」と振り返ると、スタジオの出演者たちは「そうなの!?」「やっぱ一流ってすごいな～」と驚きの声を上げた。

　また、20歳の頃の写真を大放出。西澤アナは「ミス中央大学」グランプリに輝いた際に、他の参加者たちと並んだ1枚を公開。西澤アナは「参加者はスラっと背の高い子が多くて、私だけ身長が低かった。ドレスの中に15センチのヒールを履かされてました」と舞台裏を打ち明けた。

　この写真を見たサッカー元日本代表の槙野智章は「かわいい～！　めちゃくちゃモテたでしょ？」と直撃すると、西澤アナは「当時はモテさせていただきました（笑）」と正直に話し、スタジオを盛り上げた。