“死ぬほど人見知り”自称する南沙良、横浜流星は「面白い方」と感謝「笑わせようと」

俳優の南沙良が6日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』(12月9日午後9時スタート)の配信直前プレミアイベントに出席した。初共演を果たした横浜流星について語った。

イベントに出席した南沙良【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した南沙良【写真:ENCOUNT編集部】

横浜は「扉をどうにかして開けようと思った」

 俳優の南沙良が6日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』(12月9日午後9時スタート)の配信直前プレミアイベントに出席した。初共演を果たした横浜流星について語った。

 南は、横浜について「けっこうミステリアスな印象があったんですけど、でもすごい優しいというか、面白い方だな、と思いました」とニッコリ。「私が死ぬほど人見知りなんですけど、笑わせようとしてくださって。すごいありがたかったです」と感謝した。 

 イベント司会から、どうやって南を笑わせたのかと問われて横浜は「あの手この手を使って(笑)。色んな表情を引き出そうと思って。扉をどうにかして開けようと思った」とほほ笑んだ。

 南はまた、タイトルにかけて“わかっていても、どうしてもやってしまうこと”を問われて「ペットボトルのキャップが閉められなくて。最後まで閉められない。わかっているんですけど、いつも途中でやめちゃうですよ。だから、カバンの中とかすごいビショビショになります」と笑った。

 GENERATIONSの佐野玲於、中川龍太郎監督とともに出席した。会場では、同作主題歌を担当したiriによる主題歌「Faster than me」のライブパフォーマンスも行われた。

 同作は、韓国ドラマNetflixシリーズ『わかっていても』などが原案の恋愛ドラマ。鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた天才芸術家・漣(れん、横浜)と、同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く美羽(みう、南)の2人を中心とした大人の恋愛模様が描かれる。全8話。初回から3話まで一挙配信。Netflixにて世界同時配信。

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