神田愛花「数々の男性と赤レンガ倉庫でデートした」 仕事でクリスマスと無縁の時期も明かす

フリーアナウンサーの神田愛花が22日、神奈川・横浜で行われた「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」のクリスマスツリー点灯式に出席した。地元・横浜にまつわるエピソードなどを述懐した。

点灯式に出席した神田愛花【写真:ENCOUNT編集部】
点灯式に出席した神田愛花【写真:ENCOUNT編集部】

クリスマスツリー点灯式に出席

 フリーアナウンサーの神田愛花が22日、神奈川・横浜で行われた「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」のクリスマスツリー点灯式に出席した。地元・横浜にまつわるエピソードなどを述懐した。

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 神田は「赤レンガ倉庫が商業施設になったのは、私が20歳に、大人になってから」と言い、「年頃の女の子になって、大人になりまして『すてきだな』と思う男性がいると……1回この赤レンガ倉庫にデートに一緒に来てもらって、なんとなく横浜の町並みがその方に合うかどうか、よく見ていたことがありました」と告白。

 横浜の景色と意中の男性の“マッチング”は「私の中で1つ、安心材料と言いますか、『ちょっと自分と近い雰囲気を持っていらっしゃる方なのかな』とそのとき、20歳前後のときにもっていた記憶があります」と話し、「ほんと、言ってしまうと、数々の男性と、この赤レンガ倉庫でデートをした記憶がございます」と笑った。

 これまでのクリスマスについて聞かれると「“クリスマスは仕事をがんばると会社で出世する”とか思っていた。それこそ仕事はたくさんすると将来実力につながるという考えの持ち主だったので、実はクリスマスを楽しみ始めたのは(バナナマンの日村勇紀と)結婚してから。7年目くらいなんですよね。それまではクリスマスとは無縁の人生を、わざと送るような感じだった」と明かし、「クリスマスデビューして7年目くらいなので本当に楽しい」と目を輝かせた。

 今年食べたいクリスマスメニューを聞かれると「“ザ・クリスマス”という定番の楽しみ方をしたい。やっぱり、某チキンをですね、箱で買いまして。『もういいや!』というくらいまで食べるのをいまだにやっております」とほほ笑んだ。

 開催15回目を迎える同イベントの今年のコンセプトは「Memorial(メモリアル)」。メイン会場内は過去最多の58店舗に拡大し、さまざまなフード・ドリンク・グッズを展開。イベントのシンボルとなる約10メートルのモミの木は約2万球のLEDを装飾し、巨大クリスマスツリーとしてお目見えする。開催期間は11月22日~12月25日。

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