元“年収1億円ホスト”城咲仁、現在は実家の町中華手伝うも閉店へ 父が体調悪化「意識不明で倒れちゃった」

元カリスマホストの46歳・城咲仁が10日までにYouTubeチャンネルを更新し、実家が営む中華料理店「丸鶴」が今年をいっぱいで閉店することを明かした。

城咲仁【写真:インスタグラム(@shirosaki_jin_official)より】
城咲仁【写真:インスタグラム(@shirosaki_jin_official)より】

2021年から厨房に入り修行

 元カリスマホストの46歳・城咲仁が10日までにYouTubeチャンネルを更新し、実家が営む中華料理店「丸鶴」が今年をいっぱいで閉店することを明かした。

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 かつて“年収1億円ホスト”として一世を風靡(ふうび)した城咲。「テレビから消えた」の声があがるなか今年8月のABEMAエンタメのインタビューで実家の町中華で鍋を振っていることを明かしていた。

「丸鶴」は現在78歳の父が19歳のときに創業した老舗。城咲は2021年に26年ぶりに厨房に入り修行を始めたという。23年に「丸鶴」は一時休業状態となっていたが今年6月に営業を再開していた。

 城咲は今月7日に「【緊急】丸鶴が閉店します。【丸鶴炒飯】」と題した映像を投稿。「私の実家である板橋大山にある丸鶴本店が2024年12月いっぱいを持ちまして閉店させていただくことになりました」と発表した。

 今回の閉店は父親が決めたことだといい、体調不良が原因。動画では「3、4日の間に親父が自宅で意識不明で倒れちゃった」と説明している。

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