芋洗坂係長、37歳で亡くなった“桜塚やっくん”のお墓参りへ「線香片手に話し込んでしまいました」

お笑いタレントの桜塚やっくんさんが亡くなってから11年が経った。生前から親交のあった芋洗坂係長は、5日に自身のインスタグラムを更新し、桜塚さんを追悼した。

芋洗坂係長【写真:ENCOUNT編集部】
芋洗坂係長【写真:ENCOUNT編集部】

2013年10月5日の事故で帰らぬ人に

 お笑いタレントの桜塚やっくんさんが亡くなってから11年が経った。生前から親交のあった芋洗坂係長は、5日に自身のインスタグラムを更新し、桜塚さんを追悼した。

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 桜塚さんは2013年10月5日に乗用中の車が事故を起こし、路上に出たところ後続車にはねられ、37歳で亡くなった。代表的なネタには「スケバン恐子」があり、多くのファンに親しまれていた。

 芋洗坂係長は、墓石の前で撮影した写真を公開。「今日は #桜塚やっくん の命日。ビリーエリオット本番中の為、ちょっと前の台風が去って晴れ渡った午後に、会いに行って来ました。やっくんの所に行くと、いつも鳳凰の様な雲が。今回もバサッと両翼を広げた鳳凰?心臓部分に太陽が輝いて とにかく風が心地良くて、しばーらく線香片手に話し込んでしまいました。今の仕事の事、これからやろうとしてる事、色々と見守っといてね」と思いをつづった。

 さらに、「#曼珠沙華 #ヒガンバナ #花言葉『情熱』『独立』『再会』『悲しい思い出』『また会う日を楽しみに』全部やっくんと自分の関係に当てはまる。#また来年! #鳳凰雲」とも記した。

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