大相撲九月場所四日目が11日、東京・両国国技館で行われた。連日、テレビ中継には有名人の姿が映り話題となっているが、この日もカメラに見切れたある人物が密かな注目を集めていた。

　8日の初日にはタレントのデヴィ夫人が、9日の2日目には「高須クリニック」の高須克弥氏がパートナーの漫画家・西原理恵子氏と共に映り話題に。また10日の3日目にはたまり席で観戦するタレント・勝俣州和の姿が注目を集めていた。

　4日目のこの日、ネットで密かな話題になったのは“美人講談師”として知られる一龍斎貞鏡だ。白の着物姿で、土俵に視線を送る姿が目撃されていた。

「誠に有難いことにご招待賜り、溜り席にてわくわく」と記した本人のXへの投稿には、「リプレイの時など映ってますね」「お綺麗～今日のお相撲は取組以上に、客席が映るのを待ってます」「今日ばかりはNHKに釘付けだあ」「映ってますよ～」などとコメントが寄せられていた。