大友花恋、雑誌『MORE』専属モデルに就任「モデルとしての日々は自分の一部」
俳優の大友花恋が集英社が発行するファッション誌『MORE』専属モデルに就任することが11日に発表された。
専属モデル就任は約3年ぶり
俳優の大友花恋が集英社が発行するファッション誌『MORE』専属モデルに就任することが11日に発表された。
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雑誌『MORE』は1977年創刊、現在は年4回発行されている、20代を主要ターゲットとするファッション誌。
同誌専属モデルには、井桁弘恵や川口ゆりなが在籍しており、レギュラーモデルには本田翼や飯豊まりえなど、同性に人気を誇る俳優らが名を連ねる。
14歳から22歳までの約8年間、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルを務めた大友にとって、今回の専属モデル就任は約3年ぶり。
今年25歳になる大友は、バラエティー番組で見せる老若男女から愛されるチャーミングな一面を持つ一方で、読書家で文才があり、ドラマや映画のみならず、多方面で活躍している。
近年では、テレビドラマ『正しい恋の始めかた』(EX系/2023年)で主演を務め、そのほか『ハイエナ』(TX系/2023年)、『厨房のありす』(NTV系/2024年)、映画では『散歩時間~その日を待ちわびながら~』(2022年)など、数々の話題作に出演。また、ABEMA『今日、好きになりました。』ではレギュラー見届け人を務め、Netflix配信の『トークサバイバー2』ではコメディにも挑戦。着々とキャリアを重ね、マルチな才能をみせている。
大友は「この度、雑誌『MORE』の専属モデルになりました。Seventeenモデルとして、8年間を過ごしていた私にとって、モデルとしての日々は自分の一部であり、かけがえのない時間でした。再び雑誌の世界で、日本中の皆さんと、ファッションやコスメ、観光などの流行を共有できることがとても嬉しいです! 新鮮なときめきを、どんどん更新していけるよう精一杯頑張ります!」と意気込み。
『MORE』ブランド統括編集長の中田貴子さんは「大友花恋さんと初めて会った日、その可憐なビジュアルの中に大きなエネルギーを抱えている女性だと感じました。ファッションやビューティを本質から理解しようとする知的さを持ち、アクティブで活動的な一方で読書家な一面があるなど、多彩なパーソナリティは魅力の宝庫です。今回、『MORE』読者が求めている主体的な生き方を体現している女性のひとりとして、専属モデルになっていただきました。その好奇心旺盛なエネルギーで読者を惹きつける活躍を期待しています」とコメントを寄せた。