森香澄、一番モテた大学時代の“あざとい武勇伝”告白 ノブコブ吉村「最低なことをさらっと言うな」
フリーアナウンサーの森香澄が10日、都内で行われた「山芳製菓 新ウェブCM発表会」に登壇。“あざといアンチ”として登場した、平成ノブシコブシの2人を魅了する場面があった。
「あざとすぎる、おいしさ」をテーマにしたWEBCMに出演
フリーアナウンサーの森香澄が10日、都内で行われた「山芳製菓 新ウェブCM発表会」に登壇。“あざといアンチ”として登場した、平成ノブシコブシの2人を魅了する場面があった。
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わさビーフなどの人気商品で知られる山芳製菓株式会社は、「令和のあざと女王」と呼ばれる森を新ウェブCMに起用。森が出演する「あざとすぎる、おいしさ」をテーマにした新CM、おいしさ編、止まらない編、乾杯編、恋人目線で森のさまざまな表情が楽しめる内容の3パターンを公開した。
アナウンス業のみならず、俳優としても活躍するなど活動の場を広げている森は、新CMの映像がお披露目され「いろんなシチュエーションで、いろんなあざとさを出してわさビーフを食べたので、ぜひいろんな方に見ていただきたいです」と笑顔。撮影を振り返り、「カメラを彼氏だと思ってくださいと言われて撮っていた。どういう距離感になっているか分からなかった。本当に彼氏目線みたいな感じになっていてすごいと思いました」とポイントを明かした。
あざといのアンチ派として、平成ノブシコブシが登場すると、あざといに惑わされた悲しい過去がある吉村崇は、「あざといを撲滅しないといけない!」、徳井健太は「あざとい反対!」と、あざといを徹底否定。あまりの猛抗議の激しさに、森が2人をにらみつける場面もあった。
わさビーフを使ったあざといシーンを披露する“わさビーフあざとさ耐久対決”では、森が2人にアーンでわさビーフを食べさせてあげるふりをしてから自分で食べてしまう、あざとすぎるムーブでアンチの2人を黙らせた。
あざとさを間近で体験した吉村は、「令和のあざと女王というけど、明治、大正、昭和、平成、全部の時代を経ている。時代の女王ではない。あざといの女王というのはそういうこと」と認め、徳井も「2人の芸人にワーワー言われて、にらみ返すなんて肝が据わっている」と太鼓判を押していた。
質疑応答で一番モテていた時期を聞かれた森は、「大学生の時が一番モテました。お化粧を覚えて、自分の好きなファッションをし始めたあたり。いろいろ声がかかるようになりました」と回答。徳井が「どれくらいモテた?」と尋ねると、森は「毎日、自分のお金でご飯を食べていないくらい」と告白して笑った。
“あざとい武勇伝”に驚いた吉村は、「すごく最低なことをさらっと言うな」とコメント。徳井も「同性からの支持なんて上等だ」と続くと、森は「当時ですよ。今は自分のお金で食べています」と弁明していた。