僕青、道頓堀の盆踊りイベントでパフォーマンス「大阪のみなさんの優しさや温かさに触れて」
乃木坂46の公式ライバルアイドルグループ・僕が見たかった青空が、17日に「道頓堀盆おどりインターナショナル2024」に登場。TRFのSAM、DJ KOOらとともに盆踊りを披露し、大阪ミナミを盛り上げた。
大阪ミナミの新テーマソング『ブギウギっす!』も披露
乃木坂46の公式ライバルアイドルグループ・僕が見たかった青空が、17日に「道頓堀盆おどりインターナショナル2024」に登場。TRFのSAM、DJ KOOらとともに盆踊りを披露し、大阪ミナミを盛り上げた。
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「道頓堀盆おどりインターナショナル2024」とは、道頓堀の川沿いで毎年開催される盆踊りイベントで、今年は17日(土)、18日(日)の2日間開催。盆踊り当日を含む8月10日~9月10日の間、「大阪人はめっちゃお酢が好きやねん。知らんけど」をテーマに、“ミナミ・フライング万博 2024夏の陣 with ミツカン”を同時開催する。道頓堀商店会・戎橋筋商店街を中心とした大阪ミナミ全域で様々なビネガードリンクやお酢をテーマにした特別企画が楽しめる。
僕が見たかった青空からは、11人のメンバー(秋田莉杏、安納蒼衣、伊藤ゆず、金澤亜美、塩釜菜那、杉浦英恋、西森杏弥、早崎すずき、八木仁愛、柳堀花怜、吉本此那)が「道頓堀盆おどりインターナショナル2024」のスペシャルステージ、白ぽんとも呼ばれるかんきつ果汁とお酢で作られたミツカンのぽん酢とコラボした「ぽん踊り~Mizkan Presents~」に登場した。
8月7日にリリースした3rd SINGLE『スペアのない恋』に加えて、『好きになりなさい』『青空について考える』の3曲を特別バージョンで披露。メンバーの早崎は「私たちは北海道から沖縄出身、そして14歳~23歳まで集まった23人のグループで、僕が見たかった青空、通称“僕青”と呼んでいただけたらうれしいです!」と自己紹介。さらに、お酢はカラダに良いと聞いた秋田は「実際にお酢が入ったドリンクをメンバーみんないただいたのですが、おいしかったです! 兵庫県出身なので大阪ミナミにもたくさん遊びに来ていました。めっちゃうれしいです!」とアピールした。
そして、柳堀が「私も道頓堀に観光で1回来たことがあるので、そんな道頓堀でパフォーマンスさせていただいて本当にうれしいです! ミツカンさんありがとうございます。大阪にはイベントでも何回か来ていて、毎度大阪のみなさんの優しさや温かさに触れていて、今日はより身近に感じることができてとてもうれしかったです。皆さんありがとうございます!」とライブの感想を話していると、突如TRFの楽曲『CRAZY GONNA CRAZY』が鳴り響き、TRFのSAMとDJ KOOが会場にボートで華々しく登場。
DJ KOOは、法被姿でステージに上がると「(ボートからの)景色めちゃめちゃ良かったです! ていうか、僕青じゃん! こないだラジオにも出ていただいて、ありがとうございます。これからめちゃめちゃぽ、ぽ、ぽーん! と盛り上がっていきたいと思います」と会場を盛り上げ、SAMも「最近、公の場はDJ KOOに頑張ってもらっていたのですが(笑)、TRFが30周年を迎えたので、最近は2人で行動することが多いのと、僕は大阪が本当に大好きで。以前大阪でダンススタジオをやっていたりして、今日は大阪に来られてうれしいです」とコメントした。
今後について聞かれたDJ KOOは「30周年まで突っ走ってきたので、さらに走っていきたいなと思います。でも、師匠の小室さんは40周年やっていますから。背中を見つつ、頑張っていきたいと思います!」と意気込みを語った。
イベント後半には、日本盆踊り協会・特別芸術顧問を務めるDJ KOOがDJパフォーマンスを披露。TRFの楽曲『EZ DO DANCE』が流れるとSAMも現れ、会場を盛大に盛り上げた。会場の熱は最高潮の中、僕が見たかった青空のメンバーが法被を羽織って再登場し、大阪ミナミの新テーマソング『ブギウギっす!』の盆踊りバージョンを全員で披露した。
※早﨑すずきの「崎」の正式表記はたつさき