ロケバス運転手と結婚した新川優愛、芸能界に入って良かった点は「色んな出会い」
俳優の新川優愛が22日、都内で行われた「2025 ミス・ティーン・ジャパン」開催発表記者会見に、大会応援アンバサダーとして出席した。芸能界に入って良かった点を問われて「色んな出会いがあります」と述べた。
「介護の世界」への転職に興味
俳優の新川優愛が22日、都内で行われた「2025 ミス・ティーン・ジャパン」開催発表記者会見に、大会応援アンバサダーとして出席した。芸能界に入って良かった点を問われて「色んな出会いがあります」と述べた。
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2019年に9歳年上のロケバス運転手と結婚し、昨年第1子を出産した新川。芸能界は「本当に色んな方がいらっしゃる。表に立つ方もそうですけど、スタッフさんもそうですし、本当に色んな考えをもって、色んなことを想像している人たちとの出会いは、私はとっても刺激的。面白いなと。自分が今までもっていなかった物差しを持っている方もたくさんいらっしゃる。日々人と関わることは勉強だな、と思って過ごしています。そこが、この世界(芸能界)の一番好きなポイントです」と語った。
また、芸能界以外だったら何の仕事をしたいか問われて「何回か、(取材などで)『今のお仕事をしていなかったら何をしてますか?』と聞かれたときにいつも答えるんですけど、この世界に進むか、もう1個迷っていた世界が、介護のお仕事。学生時代に、介護の授業を選択してとって学んでいて、卒業したら、そっちの道に進みたいなと思っていた。まだやっぱり興味がある。転職するんだったら、そういう世界に。理学療法であったりとか、リハビリとか、そういう世界に行ってみたいです」と話した。
会見には、同じくアンバサダーを務める平祐奈、トラウデン直美も出席。会見終わりのフォトセッションで平とトラウデンに挟まれた新川は突然吹き出し、手で顔を隠して「ハーレムみたい……(笑)」と赤面する一幕も見せた。
ミス・ティーン・ジャパンは、13歳から19歳までを対象にした女性向けコンテスト。今年で14回目の開催を迎える。全国各地で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑む。今回は、第2回大会でグランプリを獲得したトラウデンら3人が大会アンバサダーに就任した。