【ブギウギ】22日のあらすじ スズ子が羽鳥にブギの新曲依頼

俳優の趣里が主人公の・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第99回では、スズ子が茨田りつ子(菊地凛子)と対談。りつ子の厳しい言葉にスズ子が言い返す様子が描かれた。さらに、タナケン(生瀬勝久)がスズ子の楽屋を訪ねてくる流れも。第100回はどんな展開になるのか。

ある人を見送る愛子(小野美音)とスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
ある人を見送る愛子(小野美音)とスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第100回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公の・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第99回では、スズ子が茨田りつ子(菊地凛子)と対談。りつ子の厳しい言葉にスズ子が言い返す様子が描かれた。さらに、タナケン(生瀬勝久)がスズ子の楽屋を訪ねてくる流れも。第100回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、スズ子は、羽鳥善一(草彅剛)に新曲にはブギの歌を書いてほしいとお願いする。初めは、ブギが続けば面白みがないだろうと言う羽鳥だったが、スズ子とりつ子の対談の話を聞き、ブギを書くことに乗り気になる。一方、りつ子のもとに鮫島(みのすけ)が再びやって来る。鮫島はりつ子に、スズ子に言い足りないことはないかと、さらなる取材をする。ある夜、スズ子の家を、突然りつ子が訪ねてくるという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください