【ブギウギ】17日のあらすじ スズ子と秋山の意外な“青春のセッション”に注目

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第34回では、新曲「センチメンタル・ダイナ」が披露されたものの、梅丸にも日宝にも義理を欠いたと感じるスズ子は自分に歌う資格はないと感じる様子が描かれた。第35回はどんな展開となるのか。

ステージで歌うスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
ステージで歌うスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第35回のあらすじ

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第34回では、新曲「センチメンタル・ダイナ」が披露されたものの、梅丸にも日宝にも義理を欠いたと感じるスズ子は自分に歌う資格はないと感じる様子が描かれた。第35回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、日宝からの引き抜きの話を断ったスズ子は、辛島部長(安井順平)に謝りを入れるという。初めは辛島に怒られるスズ子だったが、羽鳥善一(草なぎ剛)のとりなしもあり、これまで通り梅丸で活動していくことになる。一方、中山からのプロポーズを断った秋山(伊原六花)は、大阪へと戻っていく。そして迎える本番の日。スズ子の「センチメンタル・ダイナ」が響き渡る。仕事に、恋に、悩むスズ子と秋山、青春のセッション!

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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