中森明菜、6か月ぶりSNS更新 『北ウイング』再録の思い「みなさまへ感謝の気持ちを込めて」
歌手・中森明菜が8日、自身の公式Xを約6か月ぶりに更新し、1984年リリースのヒット曲『北ウイング』を再録した思いをつづった。
2017年末のディナーショー以降、活動休止中も
歌手・中森明菜が8日、自身の公式Xを約6か月ぶりに更新し、1984年リリースのヒット曲『北ウイング』を再録した思いをつづった。
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「当時は、国境を超えて彼の元へ向かう意思のある女性として歌っていました。40年の時を経た今、ひとりの女性がすべてを捨てる覚悟で一歩を踏み出す勇気を讃えたいと思い、彼女を見守り応援する気持ち、そして康さん・林さん・この曲を愛してくださるみなさまへ感謝の気持ちを込めて歌いました。あきな」
明菜は今月8日リリースのアルバム『林哲司50周年記念トリビュートアルバム サウダージ』で、林氏が作曲した『北ウイング-CLASSIC-』を再録して話題になっている。その思いを込めての投稿で、明菜から2分後にはスタッフが「2023年再録の北ウイング-CLASSIC-よろしければ聞いてください♪」と投稿している。
明菜は2017年末のディナーショー以降は活動を休止中だが、昨年12月に公式サイトをリニューアルし、新たなファンクラブ設立を発表した。今年5月には公式Xでデビュー記念日を迎えたことを報告。「いつも応援してくださるファンのみなさまへ。本日はデビュー記念日となります。こんなにも長い間、みなさまと共に過ごさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。万全な体調ではないため申し訳ない気持ちもいっぱいですが…41年目もどうぞよろしくお願いいたします。あきな」と記していた。