千鳥ノブが「今田さんみたい」と絶賛、令和の“最強ギャル”が人気お笑いコンビを圧倒
ABEMAのバラエティー番組『チャンスの時間』が8日に放送され、お笑いコンビ・千鳥のノブがギャルモデル・今井アンジェリカを絶賛する一幕があった。
ABEMA『チャンスの時間』で躍動した今井アンジェリカ
ABEMAのバラエティー番組『チャンスの時間』が8日に放送され、お笑いコンビ・千鳥のノブがギャルモデル・今井アンジェリカを絶賛する一幕があった。
お笑いコンビ・ダイアンのユースケが、誰からもナメられない“龍”のような威厳と風格を身につけるための企画「俺のことだってナメてんとちゃうぞ ユースケよ龍になれ」を放送。番組では以前、相方の津田篤宏が同様の企画「津田よ虎になれ」に挑戦するも、“虎”になりきれず大失敗。津田のリベンジを果たすべく、ユースケが楽屋あいさつにきた共演者を、千鳥・大悟の指示に従いながら“龍”のような威圧感で圧倒し、最後は上半身を脱いで相手を「ムキーッ」と威嚇するチャレンジを行った。
今回は、後輩のお笑いコンビ・令和ロマン、元私立恵比寿中学のメンバーで歌手の柏木ひなた、さらに前回津田を打ちのめしたギャルモデル・今井アンジェリカら、3組を相手にチャレンジを実施。
令和ギャルこと今井と、モデル・おひなのギャル2人を相手にした挑戦では、今井が自身の周囲ではやっているという「それガチャ?」と「ホンマごめんやで?」の2つのギャグをユースケに伝授。ギャルに翻弄(ほんろう)されながら、今井直伝でギャグを習得していくユースケさんの様子に千鳥は終始爆笑していた。
そんな中、チャレンジ終了のきっかけとなる「ムキーッ」という威嚇になかなかたどりつけないユースケは、大悟の指示を受け、「おい、なんやその喋り方!」「年上やぞ、46歳や」と今井たちの言葉遣いを注意。威厳を見せつけたかと思いきや、今井さんに振られて「ホンマごめんやで?」とギャグで応えてしまったユースケの照れ笑いで、チャレンジは強制終了。大悟は「大負け」と、ノブも「情けのない」と苦笑いだった。
そしてチャレンジ終了後、「ムキーッ」で終われなかったことに対し、今井はスタジオのメンバーに向けて、ギャグで謝罪した方がいいとユースケに指示。ユースケは言われるがまま、「『ムキーッ』までいけずに、ホンマごめんやで?」とスタジオに向かって披露するが、その場はシーンと静まり返り、今井だけが「いいよ!」と拍手でフォローするという事態に……。「ウケてもない」と嘆くユースケに、大悟は「でもアンジェリカの回し能力がすごいことに気づいたわ。今もう無音にさしちゃいけんと思って飛び込んでいった」と今井を評価し、ノブも「今田さんみたいなMCしてる」「MC力が今田さんと一緒」と絶賛していた。