ニッポンの社長・辻が甲子園で始球式、投球フォームに「誰か気づいた？」　虎ファン歓喜「既視感あるなと…」

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ENCOUNT編集部

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お笑いコンビ・ニッポンの社長の辻が26日、自身のXを更新。26日に甲子園球場で行われた、阪神―ヤクルトで始球式を務めたが、その際の投球フォームに「誰か気付いた??」と質問を投げかけている。

ラファエル・ドリスの写真と並べて「誰か気付いた??」

　阪神ファンを公言している辻がファーストピッチセレモニーに登場。捕手役は相方・ケツで、打席には阪神OBで解説者の桧山進次郎氏がサプライズで立った。力強い投球に対し、桧山氏はスイングしたがファウル。スタンドを沸かせた。

　この試合の終了後に辻は「誰か気付いた？？」とポスト。自身の始球式の写真と、かつて阪神に4シーズン在籍し、クローザーも務めたラファエル・ドリス投手の写真を並べた。同じ背番号98で投げ終わりもそっくりだ。

　これにフォロワーからは「生で見たのに気づかなかった」「ん？桧山？」「既視感あるなと思ったのコレやったんか」「まさかドリスだったとは」などと反響が。また「ニッポンの社長の辻さん、投げ終わった後がドリス過ぎる」と辻のこの投稿の前に指摘している鋭いファンもいた。

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