ガソリンスタンドで子どもが給油、再三の注意に“舌打ち&逆ギレ”も 「絶対にやめて」店員が警鐘
ガソリンスタンドで給油を行う親子連れ、よく見ると幼い子どもがノズルを握っていて……。子どもに給油をさせる行為について「絶対にやめて」と注意喚起を行ったガソリンスタンド店員の投稿が、ネット上で話題を呼んでいる。給油に潜む危険とは、どのようなものがあるのか。投稿者の男性に詳しい話を聞いた。

引火・爆発はもとより、やけどや失明の危険性も
ガソリンスタンドで給油を行う親子連れ、よく見ると幼い子どもがノズルを握っていて……。子どもに給油をさせる行為について「絶対にやめて」と注意喚起を行ったガソリンスタンド店員の投稿が、ネット上で話題を呼んでいる。給油に潜む危険とは、どのようなものがあるのか。投稿者の男性に詳しい話を聞いた。
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「皆さん子供の時に親御さんの代わりに給油させたりもし、今給油させてる人います? もし良かったらなぜさせてるのか教えて欲しいです」
今月上旬、SNS上で話題を呼んだガソリンスタンドでの子どもの給油を巡る投稿。ガソリンスタンドのスタッフという投稿者は、未就学児や小学校低学年の子どもに給油をさせる親が多いことや、注意しても舌打ちや「横で見てるからいいだろ!」と逆ギレをされることについて、疑問の思いをつづっている。
投稿は拡散。「子どもに給油させるなんて危険すぎる」「レジでもなんでも、子どもにやらせたがる親が不思議」など、さまざまな声が寄せられている。
ガソリンスタンドで働く20代の投稿者は、子どもが給油ノズルを操作することの危険について、強く注意を促す。
「大人が給油する様子を見て、子どもが真似したがるので、気にせずやらせている親が多いように感じます。ガソリンは揮発性が高く、静電気での引火・爆発の危険はもとより、体にかかるとやけどを負ったり、目に入ると失明したり、気化した可燃性のガスを吸い込んでしまう危険もある。車の給油口も子どもの顔と同じくらいの高さで、非常に危険です。絶対にやめてほしい」
中には毎回注意しても舌打ちしたり、すごんでくる親もいるといい、今回、いら立ちと注意喚起の思いから、SNSでの投稿を決意したという。
JAF(日本自動車連盟)の公式サイトも、「給油作業する際には、子どもが近づかないように注意しましょう」と注意喚起。「ガソリンは目に見えませんが給油中も気化しています。よって、火気厳禁は言うまでもありませんが、万が一、給油口から溢れてしまった場合には、一度に大量のガソリンが気化してしまうので、とくに注意が必要です。もし大量のガソリンが溢れてしまった場合は、セルフスタンドであっても店員が常駐していますので、店員にその旨を連絡しましょう」とガソリンの危険性を訴えている。
「セルフのガソリンスタンドであっても、監視カメラがついており、こちらから強制的に給油を止められるボタンもあります。どうか危険な給油行為はやめてほしい」と投稿者。予期せぬ事故を防ぐためにも、ルールに則った使用が求められる。
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