【RIZIN】「クレベルは卑劣な負け犬だ」 ピットブル弟が試合後にブチギレ「兄の背中を蹴って逃げた」
RIZINパートの第5試合では現Bellatorフェザー級王者パトリシオ・ピットブル(ブラジル)が鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)に1R・KO負けした。まさかの大番狂わせとなったが、ピットブルは試合後に激怒。一体何があったのか。
リングサイドでクレベルともめごと「オレの負けを祝い、オレの兄と口論した」
格闘技イベント「シリカ presents 超RIZIN.2 powered by U-NEXT」(30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)70キロ契約、RIZIN MMAルール:5分×3R
RIZINパートの第5試合では現Bellatorフェザー級王者パトリシオ・ピットブル(ブラジル)が鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)に1R・KO負けした。まさかの大番狂わせとなったが、ピットブルは試合後に激怒。一体何があったのか。
鈴木の右ストレートをもろに被弾し、まさかの1R・KO負けを喫したピットブル兄弟の弟パトリシオ。試合後には兄のパトリッキーがリングサイドで観戦していた、前RIZINフェザー級王者クレベル・コイケと口論になっていた。
パトリシオは自身のX(ツイッター)を更新し、クレベルとの小競り合いの様子を明かしている。
「クレベル・コイケは卑劣で卑怯な負け犬だ。彼はオレの試合の後、オレの負けを祝い、オレの兄と口論した。そしてロッカールームに押し入り、兄の背中を蹴って逃げたんだよ」と明かした。
そして、RIZINのアカウントを添えて「そんなファイターはもうリングに上がるべきではない」とよびかけていた。