EXILE AKIRA、愛称は「国民的お兄さん」 台湾・映画祭で中国語披露し会場沸かす
EXILE AKIRAが、台湾台北で開催された世界有数の映画祭「台北電影節(台北映画祭)」に登壇した。
「台北電影節(台北映画祭)」に登壇
EXILE AKIRAが、台湾台北で開催された世界有数の映画祭「台北電影節(台北映画祭)」に登壇した。
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EXILE AKIRAは8日に台北の中山堂にて開催された第25回「台北電影節」の授賞式にプレゼンターとして登壇。台湾での高い人気が、台北電影節プレゼンターとして相応しいという理由から、今回のオファーに至ったという。
台湾で「国民姐夫(国民的お兄さん)」の愛称で親しまれているAKIRAは、華やかなスーツを身にまとい、台湾の実力派俳優のリン・ボーホン(林柏宏)と一緒に、プレゼンターとしてステージで賞を授与。さらに、この日のために中国語を猛勉強したようで、会場で発表する「最優秀短編映画」のノミネートリストも中国語で披露し会場を沸かせた。
初めて台北電影節に参加したことについて、AKIRAは「とてもうれしい」と喜び。リン・ボーホンとともに2つの賞を授与した事ついては、「リン・ボーホンさんとは以前、他のリアリティー番組で一緒に仕事をしたことがあり、台湾で最もよく見かける俳優の一人でもある」とリスペクトを送り、「だから今日彼と一緒にステージに上がれることはとても嬉しいです」と話した。
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【写真】EXILE AKIRAと台湾の実力派俳優リン・ボーホンの2ショット