桐谷美玲、子どもの映画館デビューはアンパンマン「ノリノリでした」
俳優の桐谷美玲(ロボリィ役)が1日、都内で開催された映画『それいけ! アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』(6月30日公開)の公開記念舞台あいさつに出席。同映画が、自身の子どもの映画館デビューになったということを明かした。
子育てはアンパンマンと共に「本当に助けられています」
俳優の桐谷美玲(ロボリィ役)が1日、都内で開催された映画『それいけ! アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』(6月30日公開)の公開記念舞台あいさつに出席。同映画が、自身の子どもの映画館デビューになったということを明かした。
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1988年10月からTVアニメがスタートし、89年3月には劇場版が初公開した『アンパンマン』。同映画では、なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィが、たった1つだけ作れない「大切なもの」を見つけるために、大冒険する姿を描いた。
20年7月に、第1子となる男の子を出産した桐谷。子育てはアンパンマンに助けられているそうで「ご飯を食べる時は、アンパンマンのふりかけをかけないと食べません! それに、お風呂に入る時は、アンパンマンのバスボムがあるとスムーズに入ってくれるので、本当に助けられています」と話した。そんな作品の声優を務められたことについては「本当にうれしいです!」とにっこり。
自身の子どもの映画館デビューについて聞かれると、昨日公開となった同映画だと明かし「昨日、行ってきました。アンパンマンは劇場が真っ暗にならないので怖くないんです。だから、めちゃくちゃ楽しんでくれて、ノリノリでアンパンチをしていましたね」と振り返った。
ロボリィ役をしていたことに気づいていたかという質問には「(見ている時は)あまりつながっていなかったと思うんですけど、寝かしつけの時に『ママってロボリィなの?』って言われましたね」と答え、他登壇者を驚かせていた。
舞台あいさつには、戸田恵子(アンパンマン役)、声優の中尾隆聖(バイキンマン役)、ドリーミングの寺田千代、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(ロボじい役)、たかし(ロボ・カビルンルン役)も登壇。司会は、日本テレビアナウンサーのラルフ鈴木が務めた。