王林、超ミニスカ×ブーツ姿で脚線美 W杯“かすかに観戦”で同郷のスター選手に注目

タレントの王林が26日、都内で開催された第15回「日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式に出席した。ミニ丈のデニムスカートでブーツに合わせたファッションを披露した。

授賞式に登場した王林【写真:ENCOUNT編集部】
授賞式に登場した王林【写真:ENCOUNT編集部】

オーダーメイドのブーツは授賞式に間に合わず…

 タレントの王林が26日、都内で開催された第15回「日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式に出席した。ミニ丈のデニムスカートでブーツに合わせたファッションを披露した。

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 王林は、雪が積もる青森でもおしゃれができるようにと、この日のためにウエスタンブーツを制作。しかし、こだわり過ぎて授賞式に間に合わなかったと言い、完成時期を聞かれると「逆にいつ頃できますか(笑)。1か月くらい打ち合わせをして作ってもらったので、来なかったらショックです」と嘆いた。

 続けて、靴を何足持っているか尋ねられると「何足か数えたことがないですね。一目で見渡せるくらいの範囲です(笑)」と言い、会場を笑わせた。また、思い出の靴について「青森のこぎん刺しが施されたスニーカー」と答え、「靴は自分をいい方向に進めてくれるアイテムだと思っていて、その靴は新たなチャレンジを始めるときに履き始めたので、1番思い出深いですね」と感慨深げな表情で語った。

 また、同イベントの内容にちなみ、ワールドカップを視聴したか問われた王林は「かすかに見てました(笑)」とにっこり。「柴崎岳さんが青森出身で、スパイクをいつも青森の伝統工芸品と絡めて作っているんですよ。今年はとうもろこしの皮を使って作る『きみがらスリッパ』の模様を(スパイクに)入れていて、そういうところでも青森が輝いているのはうれしいなって目で見させていただきました!」と声を弾ませていた。

「日本ベストドレッサー賞」は、経済産業省の支援を受け「靴のめぐみ祭り市」実行委員会が制定。その年もっとも靴が似合う、日本の革靴を美しく履きこなす著名人に贈られる賞だ。

 授賞式には、タレントの関根勤、俳優の内藤秀一郎も出席した。

次のページへ (2/2) 【写真】ミニスカ×ブーツで脚線美を披露した王林の全身ショット
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