【舞いあがれ!】28日のあらすじ スワン号とサークルの危機、メンバーからの提案に舞の決断は

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

ある提案に驚く舞(中央=福原遥)【写真:(C)NHK】
ある提案に驚く舞(中央=福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ第20回のあらすじ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

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 第19回までに、イカロスコンテストに落選した人力飛行機・スワン号だが記録飛行で飛ばすことを決め、部員たちは決起会を開く様子やテストフライトに向けた様子などが描かれた。気になる28日放送の第20回のあらすじを紹介する。

 テストフライトでバランスを崩し、スワン号は墜落してしまった。NHKによると、パイロットの由良(吉谷彩子)は左脚を骨折し全治2か月と診断されるという。刈谷(高杉真宙)は設計ミスが原因だと自分を責める。そんな中、記録飛行を諦めきれない鶴田(足立英)と、あきらめるべきだと主張する刈谷。由良の代わりとなるパイロットが見つからないと記録飛行はできない。メンバーからは、舞(福原遥)なら由良と体格が近いので、代役になりうるのではという意見が出る。

 由良の代役のパイロット候補に舞の名前が挙がった。サークル内にもいろんな意見のある中、舞はどんな決断を下すのか注目したい。

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