【舞いあがれ!】人力飛行機「スワン号」にトラブル発生 救うために舞が大きな決断

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第3週までに舞が大学に進学し、人力飛行機に出会う様子などが描かれた。舞はどんな大学生活を送るのか。24日から始まる第4週の見どころを探った。

人力飛行機の翼を見る岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
人力飛行機の翼を見る岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第4週の見どころ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第3週までに舞が大学に進学し、人力飛行機に出会う様子などが描かれた。舞はどんな大学生活を送るのか。24日から始まる第4週の見どころを探った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、舞台は2004年4月。舞(福原遥)は、航空工学を学ぶ大学に入り、そこで人力飛行機と出会い、その美しい翼に魅了された舞は人力飛行機サークル「なにわバードマン」に入部するという。設計を担当する刈谷(高杉真宙)やパイロットの由良(吉谷彩子)など個性的な先輩たちと琵琶湖を飛ぶ人力飛行機「スワン号」作りに取り組む日々。部費を捻出するため、親友・久留美(山下美月)が働くカフェでバイトを始める舞。

 一方、舞の兄・悠人(横山裕)は東大の4年生で就職活動中。幼なじみの貴司(赤楚衛二)はシステムエンジニアとして働いていた。そんなある日、「スワン号」が飛べなくなるかもしれないトラブルが発生。みんなの努力の結晶である「スワン号」を飛ばすために、舞は大きな決断をするという。

 福原遥が本格的に登場する第4週。演じる大学生の舞が入部した人力飛行機サークルでは、人力飛行機のスワン号が飛べなくなる可能性もあるトラブルが発生するなど平穏な日々だけではなさそうだ。子どもの頃は引っ込み思案だった舞がどう成長しているのか注目したい。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください