特番「朝メシまで。」がレギュラー化 15日スタート、MCはウエンツ&アンジャッシュ児嶋

タレントのウエンツ瑛士とお笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉がMCを務めるテレビ朝日系・朝メシバラエティー「朝メシまで。」(毎週土曜、深夜0時30)が、レギュラー番組として15日より放送開始される。

「朝メシまで。」がレギュラー化!15日よりオンエア【写真:(C)テレビ朝日】
「朝メシまで。」がレギュラー化!15日よりオンエア【写真:(C)テレビ朝日】

終始なごやかムード、大の仲良しウエンツ&児嶋がMC 

 タレントのウエンツ瑛士とお笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉がMCを務めるテレビ朝日系・朝メシバラエティー「朝メシまで。」(毎週土曜、深夜0時30)が、レギュラー番組として15日より放送開始される。

 真夜中に働く人々の1日と、その“シメ”である朝食を取材し、奥深き真夜中の仕事の世界をのぞきこんでいく同番組。今年6月に単発特番として放送され、地下鉄のホームドア設置工事の作業員や、沖縄・宮古島のカニ漁師、群馬・赤城高原のレタス農家、成田空港の飛行機洗浄作業員ら真夜中に働くプロフェッショナルたちの仕事ぶりと“朝メシまで”を追うことで、知られざる職業のウラ側や人間ドラマを浮かび上がらせ、大反響を呼んだ。

 そんな同番組が15日よりレギュラー番組としてスタート。ともに“いじられキャラ”として幅広い層から愛され、プライベートでも大の仲良しであるウエンツと児嶋がタッグを組み、終始なごやかムードで番組を進行する。

 ウエンツ瑛士と児嶋一哉のコメントは下記の通り。

○ウエンツ瑛士
「実は、ほかのどんな友人よりも“朝メシまで”一緒にいたことが多いのが児嶋さんなんです。昔、仕事終わりでみんなで集まって遊んでいた時期があり、それこそ朝メシを一緒に食べたこともあるんですよね。そんなふうに朝メシまで一緒に過ごした児嶋さんとタッグを組んで、『朝メシまで。』という番組のMCができるなんて、なんだか感慨深いですし、本当にうれしいです! 働き方改革が叫ばれている昨今、朝まで働くことって減ってきているんじゃないかな。そんな中でも、頑張って誰かのために夜中に働く方々の仕事ぶりや、すがすがしい表情で朝メシを迎える姿を見ると、なんだか勇気がわきます。見た人が、『明日からまた仕事、頑張ろう』と思えるような番組になればいいなと思います」

○児嶋一哉
「ウエンツとは爆笑問題の田中(裕二)さんを通じて仲良くなり、プライベートでもたまに遊んでいたので、まさかこんな番組を一緒にやらせていただけるなんて思わなかったですね。ということで初回の収録、ちょっと気合いを入れてスタジオに来たのですが……始まったらなぜかまったく緊張感がなかったです(笑)。番組のセットも家のキッチン&リビングのような感じでリラックスできる空間でしたし、気合いを出して見ていただくような番組ではないかなと思ったんですよね! 僕自身、すごく収録が楽しかったので、この感じのまま回を重ねていけたらいいなと思っています。単発特番のときから面白い企画だなと思っていたので、レギュラーになってとてもうれしいです。特番に出ていてもレギュラー化したとき呼ばれなくなるパターンも多い中、僕を呼んでいただけてさらにうれしい。ウエンツもMCとして来てくれたので、もはや怖いものナシ! 安心しつつ頑張ります!」

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