【ちむどんどん】12日のあらすじ 賢秀が思わぬ事態に、暢子の披露宴出席もピンチ

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。11日放送の第89回までに、和彦(宮沢氷魚)との結婚を母・重子(鈴木保奈美)が許し、フォンターナで披露宴を行うことが決まった様子などが描かれた。順調に披露宴は行われるのか。12日放送の第90回のあらすじを紹介する。

花嫁衣裳を着た暢子(黒島結菜)と新郎の和彦(宮沢氷魚)【写真:(C)NHK】
花嫁衣裳を着た暢子(黒島結菜)と新郎の和彦(宮沢氷魚)【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 12日放送の第90回のあらすじ紹介

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。11日放送の第89回までに、和彦(宮沢氷魚)との結婚を母・重子(鈴木保奈美)が許し、フォンターナで披露宴を行うことが決まった様子などが描かれた。順調に披露宴は行われるのか。12日放送の第90回のあらすじを紹介する。

 暢子と和彦の結婚式披露宴の日がやってきた。披露宴が行われているフォンターナでは、暢子の思いが溢れる数々の料理が宴を彩る展開に。NHKによると、千葉の養豚場では賢秀(竜星涼)が思わぬ事態に陥って披露宴への出席が危うくなる流れになるという。そして暢子は披露宴で、とある思いをひらめいてしまい……、という展開とされる。

 相変わらずの賢秀には何かとトラブルがついて回るようだが、また周囲に迷惑をかける内容でなければいいが、とちょっと気になる。また、暢子がひらめいた思いは、物語の今後に大きな意味を持ち、影響を与えることなのだろうか。結婚の幸せムードから一歩進んだ新たな展開も期待したい。

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