【BreakingDown】こめお「茶番はいらない」 試合直前で意気込み「殺す気でやるんで俺も」
格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown5」(17日開催)に出場するこめおが、試合直前のインタビューに応じた。同大会の魅力について語っている。
パイプ椅子投げたこめお、動画には規制がかかる
格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown5」(17日開催)に出場するこめおが、試合直前のインタビューに応じた。同大会の魅力について語っている。
SNSでは“棒読みニキ”と呼ばれているべーやんと対戦するこめお。「圧倒的に練習してきた俺は。もう2度と負けないから。殺す気でやるんで俺も、彼も殺す気で来ればいいと思う。茶番はいらない。格闘技というやり方で人生変えられるなら、練習して強くなればいい。覚悟を持てばいい」と意気込んでいる。
同大会の魅力について「今回、(オーディションで)暴れたやつも、すげー多かったけれど、BreakingDownってやっぱりオーディションだから。暴れるやつがいっぱいいる方がおもしろいっちゃおもしろいよね」と口にした。
また参加者の気持ちも代弁した。「今回もたくさん暴れたからさ、しかも俺がパイプ椅子投げたから動画の規制かかったしね。やっぱり気持ちのぶつかり合いなんすよ。みんな俺が1番だって思ってるから」。
なぜ「Breaking Down」に応募したのかについても言及する。「やっぱ俺も人生変えたかったんですよね。申し込んだときって。あそこに来ているやつみんな人生変えたいとか、有名になりたいとかいろいろあったと思うんですけれど。俺は刑務所に入って、刑務所に入った過去は変えられなかったけれど、その先の意味は変えたかった。本気で人生変えようと思った。そしたら1番変わった。クソみたいなやつでも人生変えられるので」と真っ直ぐと前を見つめた。