堤真一、石田ゆり子らが笑顔で幸せな表情 「妻、小学生になる。」メインビジュアル解禁
2022年1月21日スタートのTBS系金曜ドラマで、堤真一主演「妻、小学生になる。」(午後10時)のメインビジュアル2種類が解禁となった。
22年1月21日スタートのTBS系金曜ドラマ「妻、小学生になる。」
2022年1月21日スタートのTBS系金曜ドラマで、堤真一主演「妻、小学生になる。」(午後10時)のメインビジュアル2種類が解禁となった。
原作は芳文社「週刊漫画TIMES」に連載中の村田椰融(むらた・やゆう)による同名漫画で、累計発行部数(紙+電子)は130万部を超える話題作。同作は10年前に愛する妻を亡くし生きる気力を失った夫とその娘が、生まれ変わって10歳の小学生になっていた妻(母)と再会した夫と娘はその姿に戸惑いながらも、彼女から尻をたたかれ叱咤激励されて、生きる喜びを徐々に取り戻していく物語。そして、周囲の人間も巻き込みながら「生きること」に再び向き合おうとするちょっと変わったホームドラマだ。
主人公の新島圭介に堤真一、10年前に他界した妻・新島貴恵を石田ゆり子、圭介と貴恵の一人娘・新島麻衣を蒔田彩珠、貴恵の生まれ変わりで10歳になる白石万理華を毎田暖乃が演じる。さらに、万理華の母・白石千嘉役に吉田羊、圭介と同じ食品メーカーに勤めていて圭介の年下上司にあたる守屋好美役には森田望智が決定するなど豪華キャスト陣が出演する。
そしてこのたび、本作のメインビジュアル2種類が解禁。1つは、堤演じる圭介をはじめ、貴恵、麻衣、そして貴恵の生まれ変わりである万理華の新島家4人と好美、千嘉の6人バージョン。もう1つは、新島家4人のバージョンとなっている。
6人バージョンでは、圭介と小学生に生まれ変わった貴恵を周りのみんながほほ笑ましく見守っている。小学生に生まれ変わった貴恵と出会い、圭介をはじめ、関わる人々が笑顔で幸せに暮らしている様子が描かれている。
また、4人バージョンでは、圭介と貴恵の過去と現在を表現。10年前の見つめ合い幸せそうな2人の姿を背景に、現在の小学生に生まれ変わった貴恵と圭介の姿が描かれている。麻衣はそんな2人を笑顔で見守っていて、10年ぶりに新島家に明るい生活が戻ってきた様子がうかがえる。