「なんてごちそうなんだ」 南ア選手団、選手村で「ふるさとの味」を堪能 料理写真が話題に

東京パラリンピックに参加している南アフリカ選手団の公式SNSが2日に更新。駐日南アフリカ大使館が選手たちに振る舞った“ふるさとの味”を紹介し、話題となっている。

南ア選手団が“ふるさとの味”を堪能 大使館の振る舞いに感謝【写真:AP】
南ア選手団が“ふるさとの味”を堪能 大使館の振る舞いに感謝【写真:AP】

「大使館とシェフに多大なる感謝」と投稿

 東京パラリンピックに参加している南アフリカ選手団の公式SNSが2日に更新。駐日南アフリカ大使館が選手たちに振る舞った“ふるさとの味”を紹介し、話題となっている。

 インスタグラムとツイッターで報告。「自慢の南アフリカの家庭料理を提供してくれた、大使館とシェフに多大なる感謝をしています」とつづった。

 選手村に、南アフリカ料理をケータリングで届けてもらったようだ。インスタではジャージー姿の選手らが、容器にたっぷり盛られた料理を取る姿、食事を楽しんで笑顔を浮かべる姿を捉えている。豊富なメニューで、ジャガイモやニンジンなどの野菜料理や、見るからに食欲をそそられる肉料理の数々。彩り豊かな仕上がりだ。

 懐かしい味を堪能し、「ふるさとの味でした」と結んでいる。

 この投稿には、「おいしそう」「素晴らしい」「なんてごちそうなんだ」といった反響が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】南アフリカ選手団が公開した実際の写真
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