「さすがアスリート」「めちゃめちゃ綺麗」　マスク脱いだ“五輪剣士”の始球式に脚光

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ENCOUNT編集部

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東京五輪・フェンシング女子サーブル団体で過去最高の5位入賞を果たした江村美咲が16日、自身のインスタグラムを更新。15日にメットライフドームで行われた西武-楽天戦で始球式を務め、見事なノーバウンド投球に「本当に嬉しかったです!!!!!!!」と感想を明かした。

初始球式の大役を終え「本当に嬉しかったです!!!!!!!」

　フェンシングの試合で着用する白のユニホーム姿で登場し、サーベル、マスクを片手にマウンドへと登った江村。セットポジションから投じたボールは放物線を描き、捕手のミットに収まる見事なノーバウンド投球となった。投球後には無邪気にマウンド上で飛び跳ね、全身で喜びをあらわだ。

　江村はインスタグラムで「本当に貴重な体験ができました!!　ありがとうございました!!　ノーバウンドでストライクゾーンに入って本当に嬉しかったです!!!!!!!」と感想をつづった。

　また、「初めて生で観戦しましたが、皆さんのプレーがかっこよくてプライベートでもまた来たいと思いました」と初の野球観戦であったことも明かしている。

　これには「ナイスボール！」「メッチャ可愛かったです」「めちゃめちゃ綺麗です」「咲ちゃんさすがアスリート！」など驚きの声があがっている。

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