松坂桃李の本音トークさく裂 TOKIOの想像を超えるこん身の一発芸を披露
27日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(午後11時)のゲストに、俳優の松坂桃李が登場する。
27日放送「TOKIOカケル」9回目の出演
27日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(午後11時)のゲストに、俳優の松坂桃李が登場する。
2013年8月21日放送に初出演以来、今回で9回目の出演で、もはや“準レギュラー”の松坂。自身も「(この番組は)実家のような安心感がある」と語る番組で、TOKIOと松坂が、お互いにこれまで話してこなかったプライベートや仕事の悩みを語り尽くす。
TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“生まれてはじめて聞かれました”では、長瀬智也が「仕事とプライベートの両立はどうしているか?」と質問する。映画やドラマの撮影に入ると仕事のオンオフが難しくなるという長瀬の悩みに、松坂も共感する。
しかし、ある過去の経験がきっかけで、最近は「今は家に帰ったら完全にオフ」を意識していることを明かす。松坂を変えた、過去の経験とは?
また、オフの時間は生田斗真、岡田将生らとオンラインゲームをして過ごすという松坂。豪華な俳優陣のプライベートにTOKIOも興味津々。さらに、昨年はリモート飲み会をする機会もあったといい、あるお笑い芸人をマネてドッキリを仕掛けたそう。TOKIOが「桃李くんらしい!」と笑う、素顔が垣間見られるエピソードが明かされる。
ほかにも、国分太一が「2020年、まちがいさがししませんか?」と提案。国分のお気に入り曲、菅田将暉の「まちがいさがし」にちなんだ企画で、菅田がゲスト出演した際に実施した。自身の失敗、“まちがいエピソード”を語ってもらい、自分のタイミングでボタンを押すと曲が流れるので切ない表情を浮かべる内容だ。今回は2020年を振り返り、最も印象的だった“まちがいエピソード”を披露する。松坂は“撮影後のホッとした瞬間に起きた切ない話”を告白する。一方、長瀬は“無防備な状態での失敗談”を語る。スタジオ中から「コロナ禍だからやっちゃうよね」「同じような経験の人、多そう」と同情された、長瀬の“まちがいエピソード”とは?
そして、長瀬が「一発芸をやるとしたら?」と質問し、松坂は真剣に考え始める。そんな松坂を見て、「何でもやらなくていいんだよ!」とフォローしながらも、期待を寄せるTOKIO。これまでの放送でもTOKIOの想像を超えるモノマネなどを披露してきた松坂が、今回もその期待を応えるべくこん身の一発芸を披露する。