女優の山口紗弥加主演で18日にスタートするテレビ東京系ドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」(深夜0時58分～)に出演する年下イケメン男子ゲストが発表された。

　同ドラマは2019年に開催されたテレビ東京、note、幻冬舎による「コミックエッセイ大賞」の入賞作品で、10月に書籍化(著：松本千秋)も決定。同コンテストの入賞作品をドラマ化した初の作品となる。

　山口演じる主人公の松本チアキは、24歳で結婚し35歳で離婚した、38歳のバツイチ独身女。早期の結婚で失われてしまった青春を取り戻すべくマッチングアプリを始めるが、好奇心からいろんなタイプの男性に出会い、新たな自分を発見するアラフォー女性を演じる。

　口は悪いけれどどこか憎めないベンチャー企業勤務の「ベンチャーくん」役に稲葉友、甘い言葉でチアキをとろけさせる売れっ子モデルの「ロミオくん」役に塩野瑛久、下心なく純粋にデートを楽しんでくれる役者の卵「役者くん」役に本田響矢、チアキがマッチングアプリにハマってしまうきっかけとなった広告代理店勤務の「代理店くん」役に福山翔大の出演が決定。

　さらに前原滉、世古口凌、小林亮太、鈴木康介、富田健太郎、弓削智久、當間ローズ、財木琢磨、沼口拓樹、澤井一希も出演する。アラフォーながら年下イケメン男子たちとデートを繰り返し、「イマドキの恋愛観」にギャップを感じながらもどんどんマッチングアプリにハマっていくチアキの変化にも注目だ。